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「休暇+仕事」のワーケーション、希望者は2割止まり――メリハリ付くか懸念

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ITmedia ビジネスオンライン

 リゾート地での観光など、休暇を楽しみつつ働くという「ワーケーション」。コロナ禍で注目の集まっている一種の働き方だ。リサーチ会社のクロス・マーケティング(東京都新宿区)が就業者にアンケートをとったところ、経験者は1割未満、やってみたい人も2割程度となった。やはり、仕事とオフのメリハリが付くかが懸念事項のようだ。 【グラフ】あまりにも低いワーケーション浸透度

経験者は7%

 調査は同社が全国の20~69歳の就労者約4300人に8月24日~25日、ネット上で実施した。  まず、ワーケーションの経験の有無について聞いたところ、「過去に経験あるが現在は行うことはない」が3%、「現在も行うことがある」が4.4%。経験者は計7.4%止まりとなった。  自分が今後ワーケーションをしてみたいかについても聞いたところ、「行いたい」「やや行いたい」との回答は計23.2%。ワーケーションを希望する人はまだまだ少数派のようだ。

4割近くが「メリハリ付けにくい」

 ワーケーションへの懸念点についても聞いたところ(複数回答可)、トップとなったのは「仕事と休暇のメリハリが付けにくい」で37.6%。次いで「費用が掛かる」が25.3%となった。  コロナ禍を契機にテレワークなど場所を選ばない働き方が日本でも浸透してきており、ワーケーションもその延長で注目されている。ただ、やはり多くの日本のビジネスパーソンにとっては、「仕事とオフの区別をきちんとつけられるか」が障害になっているようだ。

ITmedia ビジネスオンライン

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