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月2万円台の食費は可能?不可能?節約のプロが教える正解

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昨今、話題になっている食費節約。「その金額ではうちの家庭は無理」「スーパーはそんなに安くない」「子どもの栄養面が気になる…」など、さまざまな意見がありました。 そんな話題に対して、節約アドバイザーの丸山晴美さんのご家庭と、私たちが無理なくやりくりできる食費の予算の目安を教えてもらいました。

節約アドバイザーが教える「食費節約」のルール

●23年前は可能だった食費1万円。現代は…? 先日、久しぶりに22~23年前の家計簿を開く機会がありました。一人暮らしをしながらも、手取り年収300万円弱で年間150万円以上を貯めていたころの家計簿です。その当時の思いもつづられていたり、現在のお金に対する考え方の土台をつくった大変貴重な記録だと改めて感じました。 とくに目を引いたのが、月の食費の予算が1万円であったことです。当時の家計簿の記録では、ガソリンがリッター89円の時代でした。当然食材費も安く、豆腐3丁105円、砂糖1キロ105円、ニラ3束で100円など、今では考えられないくらい食材を安く買うことができていました。 また当時の冷蔵庫が小さく、一度にたくさん買うことができなかったため、1回あたりの買い物は500円以内で、見切り品を取り入れながら食事をつくっていました。ちなみに米は実家から送ってもらえるため、米代は食費に含まれていません。 あれから22年以上がたち、食費1万円生活から徐々に予算が増えていき、現在の食費は米代別で小学生の子どもと2人暮らしで3万円ほどになりました。週1回の買い物で5000~6000円を目安に買い物をしています。 ありがたいことにお米や野菜は今も送ってもらえますので、これだけの予算でやりくりができているのだと思います。 時代によって物価も違えば、住む地域や家族構成もさまざま。食費の予算は各家庭によっても違ってくるのは当然です。 人によって食費節約そのものを楽しめる人、難しいと思う人、どちらもいるでしょう。でも、「自分には無理だから」と決めこまず、その家庭によって無理のない費用でやりくりしていけばいいのです。

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