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阪神D2位・井上、ガックリ無安打…52年ぶり虎高卒新人野手、先発デビューも

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サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、中日3-0阪神、20回戦、阪神11勝9敗、14日、ナゴヤD)虎党から送られる温かい拍手に背中を押され、思い切りよくバットを振った。初昇格したドラフト2位・井上(履正社高)が「7番・右翼」でプロ初出場。初安打はお預けとなったが、将来を担う大砲候補が、力強く一歩目を踏み出した。  「(試合前に)矢野監督から『今日がスタートラインだよ』といっていただいた。うれしかったし、思い切って頑張りたい」  プロ初打席は二回2死一塁。先発の大野雄に対し、1ボールから3球連続でバットを振り、空振り三振に倒れた。五回の第2打席は低めの直球に押し込まれて一ゴロ。八回の第3打席も空振り三振と無安打に終わった。  今季、2軍で出場した61試合すべてで4番に座り、打率・220ながらウエスタン・リーグ1位の8本塁打、1位タイの32打点をマーク。1軍切符を勝ち取った。  前日13日の夜に昇格の吉報を受け、この日の午前中に名古屋へ移動。そしていきなり出場した。高卒1年目野手の1軍出場は、1997年の浜中治以来、23年ぶり。初出場スタメンは、68年10月9日の中日戦(甲子園)での川藤幸三以来、52年ぶりだった。(織原祥平)

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