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「生理について教えないのは人権問題」SHELLY、日本の性教育について言及

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ABEMA TIMES

 「日本は性に対してタブー視している部分が大きすぎる」そう日本の性教育に警鐘を鳴らす女性がいる。快活なキャラクターと嫌味のないストレートな物言いで人気のタレント・SHELLYだ。2016年1月に第一子を、2018年1月には第二子を出産。二人の娘の母でもある彼女は、なぜか日本では表立って話しにくい“生理”についても疑問を感じている。彼女が子供たちだけではなく大人にも訴えたいこととは。

――SHELLYさんはこれまでも性教育について様々なお話をされていますね。日本の性教育で違和感を感じるところはどういったとこにあるのでしょうか。 SHELLY:日本は性に対してタブー視している部分が大きすぎますよね。例えば生理についていえば、生理は性とは関係ないんです。女として生まれたら勝手にやってきて勝手にずっと続くもの。セックスや出産とも関係なく、本人の意思とも関係なく、自然にやってくるんです。それについての教育がしっかりしていないのは、ハッキリ言って人権問題。もっと言うと、なんで生理用品の税金を払わないといけないの? ピルを病院で処方してもらわないといけないの? 生理用品にはなんでナプキンとタンポンしかないの? と、たくさんおかしな点があるんです。そもそも生理用品を隠して使うような文化も気持ち悪くないですか? ――ナプキンを隠して持つというのは、女性であれば誰でも経験がありますよね。でも、考えてみると、悪いことをしているわけじゃないのに不思議ですよね。 SHELLY:そもそも母親から恥ずかしいものだと、人に見せるようなものではないと伝えられている人が多いと思います。私自身は、自分の娘にはちゃんとした知識を持ってもらいたいですし、生理の話をしたときに恥ずかしいような反応をする人がいると疑問に思います。 ――小さいころから正しい性教育を受けていれば、多くの女性が楽になっていたような気がします。 SHELLY:生理のことに関して教えないということは、人生の中で大変な課題を与えてることになります。ピルを使えばこんなに楽になるんだよって、誰も教えてくれない。しかも、日本にはピルしかない。海外だとIUD(※)がありますが、日本ではそれも結婚して子供を産んだ人しか使えない。独身の人には入れてくれないんです。なんで医者が決めるの、国が決めるのって思いませんか? 私の体は私のもので、私が生きやすくなるためのツールがこんなにあるのに、認められていないというのは大きな問題です。 (※ Intrauterine deviceの略で、避妊の目的で子宮内に装着する小さな器具) ――私は大人になってから体調管理の問題でピルを使うようになりました。でも学生のときは知識もなかったし、使っていても親に隠していたと思います。 SHELLY:もっと言うと、避妊の目的で使ってもいいじゃんって思うんです。避妊で使っていても何も悪くないし恥ずかしくない。女性だけがセックスすることについて恥ずかしがらないといけないような状況がおかしい。私は、18歳から飲んでいます。ピルの情報もどこかで学ぶ機会が必要だと思います。

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