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【バレー】越川優(北京五輪代表)、ヴォレアス北海道入団会見詳細 「今チームに求められるものや、将来的に必要なものを持っているのであれば、目標に向かって進むため力を発揮したい」

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バレーボールマガジン

8月3日、北海道旭川市の木工家具メーカー「カンディハウス」にておこなわれた、越川優選手(バレーボール 2008年北京オリンピック代表)の、ヴォレアス北海道(V.LEAGUE DIVISION2 前シーズン2位)入団会見の詳細をお届けする。 越川選手は2017年からビーチバレー選手として活動しており、今季3年ぶりにインドアに復帰する。ビーチバレーの活動は引き続きおこなう。

池田代表「暑い季節に熱い男の入団」 越川選手「ヴォレアスのようなチームが進むことで日本のバレー界が世界に近づけると確信」

会見出席者のコメント VOREAS INC.(ヴォレアス北海道運営会社) 池田憲士郎代表 本日は非常に暑い日(旭川市の最高気温32℃、会見開始時にはすでに30℃を越えていた)なんですが、北の大地・北海道旭川市に、暑い日に最も熱い男の入団ということで、私どもも非常に嬉しく思っております。 私達、株式会社VOREASは、単にトップのチームを目指すだけではなく、地域とともに戦っていくということも重要視しておりますので、ここ、旭川を代表する企業であるカンディハウスさんの施設をお借りして、会見をおこなうことと致しました。ヴォレアスを通じて、地元の良さというものをより知っていただく、ということも兼ねております。 新入団選手として入団した越川選手におかれましては、会社として、戦力としては勿論ですが、入団発表以降のSNSでの反響がものすごくあったように、より我々のチームのことを知っていただく、会社のことを知っていただくということは勿論、日本一に向けて本当に必要なピースであるというふうに認識しております。 詳しい説明は、これからGM、そして本人から話があるかと思います。本日は宜しくお願いします。 ヴォレアス北海道 降旗雄平GM 本日は暑い中、ほんとうに沢山の皆様にお集まりいただきまして、嬉しく思います。 ヴォレアス北海道としましては、昨年度のV2準優勝という結果を踏まえ、シーズンの最中から、次のシーズンに向けていろいろな動き出しをしておりました。その中で、アウトサイドヒッターのポジションにつきましては、工藤(泰我)選手という大学生の選手が、今シーズン限りで一旦チームを離れることとなりまして、3名(家近滉一、佐々木博秋、戸田拓也各選手)ということになり、良いアウトサイドヒッターを補強して次のシーズンを迎えることをチームの大きな課題としておりました。 様々なアウトサイドヒッターの選手にアプローチしつつ、チームの監督やアナリストと打ち合わせをしながら進めておりました中で、越川選手と接点を持つきっかけを得ることができまして、入団というところまで行くことができました。 ここに至る背景につきましては、様々な経緯や思いがありましたので、ぜひ本人の口から聞いていただきたいなと思います。 越川選手には、メンタルの面でも期待しております。越川選手の入団について、若手選手を中心に、ほんとうにありがとうという声をもらっています。今チームに在籍している選手、特に若手選手とコミュニケーションを取ってもらって、チームが良い方向に向かうように、進化していければいいなと思っております。新しい選手が入ることで、チームがどんどん進化すると思いますし、今シーズンの最大限の目標であります、V2優勝、そして、入れ替え戦での勝利を目指して行きたいと思いますので、皆様には期待をしていただいて、たくさんの応援をしていただけるよう願っております。 きょう8月3日が、越川選手にとって想い出深い日になればよいと思っております。宜しくお願いします。 越川優選手 この度、ヴォレアス北海道に入団することとなりました、越川優です。私は現在、プロビーチバレー選手として活動をしております。 この3ヶ月、新型コロナウイルスの影響を受け、私のバレーボール人生は、大きく変わることとなりました。常にトライし、新しいことにチャレンジする、そして、求められる結果を出すことが、プロの選手としての役目だと思ってやってまいりましたが、この環境の変化により、また新たなバレーボール人生を進むべきタイミングが来たのかなと思っております。 その中で、ヴォレアス北海道というチームと出会いがありました。ヴォレアス北海道は、私の新たなバレーボール人生を手助けしてくれるチームだ、と私は思っております。そして、私が長年に渡りバレーボールで経験してきたものを、上手く料理してくれるチーム、クラブ、会社…は、このヴォレアス北海道しかない、そう思って、入団を決意しました。 今までは、オリンピックを目指して、インドア、ビーチとやってきました。ただ、36歳という年齢になり、バレーボール選手としてだけではなくて、バレーボール人として、やるべきこと、私にしかできないことをやっていこうと決意しました。池田社長はじめ、降旗GM、そして、チームの皆さんに受け容れていただき、上手く越川を料理していただいて、そして、私の持っている力を利用して、更にバレーボール界を発展させていけるように、頑張っていきたいと思います。 ヴォレアス北海道は、現在、V.LEAGUEの中では2部ですが、クラブがやっている内容は、トップのクラブがやっていこうとしていることだと思います。日本のバレーボール界が発展していくには、こういったチーム、こういったクラブが日本のトップに立ち、発言権を持って進んでいくことが、世界のバレーボール界に近づけるものだと確信しております。そのためにも、まずは、V.LEAGUE1部昇格がチームとしての目標であり、そこを果たすために、まず、自分の力を発揮して戦っていきたいと思っております。

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