【DeNA】大貫と佐々木がスパでトークショー 「忘れるくらいサウナに入る」
横浜DeNAの大貫晋一(30)と佐々木千隼(30)の両投手が13日、横浜駅近くの横浜天然温泉「SPA EAS(スパイアス)」でのトークショーに参加し、サウナにまつわるエピソードなどを語り、集まった約50人のファンを楽しませた。 大貫は今季、スパイアスに20回ほど通ったと明かし、「ここで癒やされたおかげで優勝できた」と感謝した。佐々木は「ロッテにいる時からサウナー(愛好家)として有名だった」と振り返り、主役の佐々木が体調不良で参加できなかったが、サウナ好きで知られるロッテ石川歩らを交え、「千隼をベイスターズに引き渡す会」が開かれたという逸話を披露した。 参加者からの質問に答えるコーナーでは「落ち込んだときはどのように立ち直っているのか」という問いに、大貫は「忘れるくらいサウナに入る」ときっぱり。佐々木は「毎日試合があるので引きずれない。ビジターだったらとにかくおいしいものを食べて、サウナに入って気持ちよく寝る」と最後までのサウナ愛を語った。
神奈川新聞社