「世界最高のDFだと?」涙のファン・ダイク、失点シーンの“ノールック・ディフェンス”に辛辣批判!「最悪の守備だ」
「過大評価されている」「ひどすぎる」
「世界最強DF」とも評される男だけに、失望が大きかったのかもしれない。 現地時間5月28日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝で、リバプールがレアル・マドリーと対戦。1―3で敗れた4年前のファイナルのリベンジを狙ったが、0―1で敗れ、白い巨人の返り討ちにあった。 【動画&画像】ファン・ダイクの背中を向けた守備に批判殺到!リバプールの失点シーンをチェック まさかの非難が寄せられているのが、リバプールのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクだ。 ヴィニシウス・ジュニオールの決勝点を献上したシーンで、アシストとなったフェデリコ・バルベルデのクロスに対して、背を向けた形の対応となり、後手に回ったからだ。 バルベルデを追い越そうとオーバーラップしてきたダニエル・カルバハルを警戒しなければならないため、致し方ない面もある。だが、背を向けて対応する画像がSNSで出回り、次のような声が上がっている。 「最悪のディフェンスだ」 「お粗末な対応だ」 「ひどすぎる」 「これが世界最高のDFだと?」 「過大評価されている」 「リバプールのファンはセルヒオ・ラモスより上と言っていたな」 「マグワイアか!」 「マグワイアだったら誰もディスらないだろうが、世界最高のDFだからな笑」 「速報:ファン・ダイクはノールック・ディフェンスをマスターしました」 試合後は、悔し涙を流したファン・ダイク。失点シーンに責任を感じていたのかもしれない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部