「正岡子規に似てる」37歳大河俳優の役者魂みせる〝自前頭〟に衝撃「すげえ」「坊主でより分かる格好良さよ……」
NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演中の俳優・柄本佑(37)の坊主姿を納めたオフショットが公開され話題を呼んでいる。 ■37歳大河俳優の役者魂みせる〝自前頭〟「正岡子規に似てる」はこちらから【写真あり】 オフショットを公開したのは、俳優でタレントの上地雄輔(45)。大河ドラマで藤原道長(柄本)の異腹の兄・道綱役を演じていた上地が、インスタグラムで「いっぱい坊主を見て来たが、我が弟が一番似合っておるように思ふ」とコメントし、柄本の横顔ショットを投稿した。 きれいに剃髪された頭で、髭を蓄えた柄本が真剣な眼差しで本に目をやる姿は文豪を思わせる1枚に。「私は正岡子規では無い」の文字が添えられていた。 この投稿に「ほんとね~、正岡子規に見えまする」「似てる」「柄本佑さんマジで剃髪されたんだ 役者ってすげえよ」「マゲも自前、お髭も自前、そして剃髪頭も自前!本当に佑さんの役者魂を感じます!」「坊主になったことでより分かる柄本佑のかっこよさよ……」などの声が上がっている。 過去には主人公・紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子がインスタグラムで、柄本が道長に扮する前のロングヘア姿を公開。烏帽子の下の髪を地毛で作っていることを明かしていた。 #エンタメQ
西日本新聞社