紅蘭、弟・雄士さんの命日に思いつづる「これからも私の中で永遠に生き続ける」 右脚には弟の顔のタトゥー
俳優の草刈正雄さんの長女でタレントの紅蘭さんが2月14日、Instagramストーリーズを更新。2015年に23歳で亡くなった弟の草刈雄士さんの命日であることを伝え、「自慢の弟だ これからも私の中で永遠に生き続ける 愛してる」と思いをつづりました。 【画像】右脚に入れられたタトゥーや娘との写真 紅蘭さんは、雄士さんの写真を添えながら、「1歳違いの弟 小さいときからずっと一緒で大人になってもずっと一緒にいた」と紹介。「ぶっとんだ私を世界一カッコいいお姉ちゃんだとみんなに自慢してくれた貴方みたく 自分らしさを剥き出しにして うそ、偽りなく本能のまま生きてる人間はまだこの世界中で出会ったことがない」「格の違う芸術家だ」と雄士さんのことをたたえています。 紅蘭さんは右脚に雄士さんの顔と短い英文のタトゥーを入れており、1月28日には右脚の写真とともに「タトゥー知らない人もいたので、私の弟ですよ! 6年前に入れたモノです もう少しで命日だ!」と伝えていました。 Instagramストーリーズでは、ミュージシャンとしてステージに立つ在りし日の雄士さんの動画や、雄士さんと妹の草刈麻有さんと写った幼いころの写真も公開しています。
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