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コロナ差別防止“思いやり条例”制定へ

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テレビユー福島

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水津邦治アナウンサー「新型コロナの患者に対する不当な差別解消を目的とした独自の条例の制定に向けて、福島県白河市が動き始めました。」 新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者、医療従事者などに対する差別や誹謗中傷は全国的な問題となっています。 こうした差別をなくすため、福島県白河市では、開会中の9月市議会に「思いやり条例」案を追加議案として提出しました。 条例案には市の責務として、「正確な情報の市民への速やかな伝達」や「正しい知識に基づく広報活動や教育活動」、また「不当な差別を受けた市民に適切な支援や助言をする」ことの3つの項目が盛り込まれています。 福島県白河市・鈴木和夫市長「誹謗中傷とか差別的な発言があって大変本人が深く傷ついているという事例が散見されるということです。」 また、条例案には市民にも互いに思いやりの心を持ち、不当な差別をしないよう努めることなどが記されています。 鈴木市長「我々は原発の事故の被害を受けました。あの時も言われのない差別を受けた福島県民は、これを機にこの地域から誹謗中傷や差別的な言動を無くすような社会を作っていこうと。」 この条例案は可決されれば、10月7日に施行される見通しです。