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東京を舞台に都市における“境界”をとらえた新作、鈴木悠生「TOKYO TRANSPARENT BOUNDARIES 001」展

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IMA ONLINE

鈴木悠生写真展「TOKYO TRANSPARENT BOUNDARIES 001」が、10月28日(水)より神楽坂・BEHIND the GALLERYにて開催される。 建築を学んだ後、都市とそこに点在する場所や建築から生まれる現象と経験、そして歴史的な出来事に着目し、写真というメディアを用いて見る=まなざすという行為のあり方を問うてきた鈴木。 本展で発表されるカラー写真作品「TOKYO TRANSPARENT BOUNDARIES」は、東京を舞台に都市における「境界」をとらえた新作。境界線へピントを置きながらも、大判カメラの特性を活かしたピント調整によって、私たちが見る光景とは少し異なる光景がイメージとして焼き付けられている。そこに存在する歪みは、私たちが風景をどのように形作ってきたのか、線を引いて分けるという行為が何であるのかということへと思いを遠く馳せるきっかけとなるのではないだろうか。 本展は、都市を境界という新たな視点からとらえた記録/ドキュメントとなることを目的とした鈴木の連続写真展の記念すべき第1回。2019年より8×10、4×5の大判フィルムカメラを用いて東京において撮影された新作を展示する。