「劇場版 忍たま」土井先生と天鬼が背中合わせの新ビジュアル公開 天鬼役は関俊彦
「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の新ビジュアルが公開された。今作のカギを握るキャラクターである、⼀年は組の教科担当・土井半助(土井先生)とドクタケ忍者隊の軍師・天鬼の姿を収録。さらに、土井先生役の関俊彦が天鬼の声も担当することが明らかになった。 新ビジュアルは、土井先生と天鬼が背中合わせで立つ姿が描かれ、土井先生は黒い忍び装束で凛々しい表情をうかべ、土井先生に瓜二つな男・天鬼は純白の衣装をまとい、白と黒という対照的な2人の姿が印象深いデザインとなっている。アニメイト池袋本店では、11月20日~12月31日の期間に、同ビジュアルがフォトスポットとして掲出される。 また公開日である12月20日からは劇場用プログラムと劇場商品が発売される。劇場用プログラムは、通常版と豪華版があり、豪華版には、高山みなみ(乱太郎役)、田中真弓(きり丸役)、一龍斎貞友(しんべヱ役)、関俊彦(土井半助役)による豪華座談会のほか、ゲスト声優を務めた、「なにわ男子」の大西流星と藤原丈⼀郎の対談インタビューが掲載されるほか、阪口和久の書き下ろし小説も初収録される。 「忍たま乱太郎」劇場版最新作となる今作は、テレビシリーズの脚本を手がける阪口和久が執筆した「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化。消息不明になった土井先生が、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼として忍術学園の生徒の前に姿を現し、乱太郎、きり丸、しんべヱらが土井先生を取り戻そうとする激闘と絆の物語がつづられる。 「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」は12月20日から公開。