全豪OPダブルス4強の柴原瑛菜「今年は4大大会取りに行く」<女子テニス>
全豪オープン
女子テニスの柴原瑛菜は29日にSNSを更新。全豪オープン敗退後の心境をつづり、「今年は4大大会取りに行きます」と語った。 【青山修子/柴原瑛菜組、写真で振り返る2021年】 柴原はダブルスでペアを組む、青山修子との写真をインスタグラム上で公開し次のようなコメントを残した。 「皆さま応援本当ありがとうございました!全豪オープン初めての準決勝進出だったのですが、敗退となってしまいました。今回はメディアを通して沢山のファンの方が実際に試合をライブで見てくださり世界中から声援を感じていた気がして嬉しかったです!まだまだシーズン序盤ですが、今年は4大大会取りに行きます。応援よろしくお願い致します!」 青山修子/柴原瑛菜組は27日、全豪オープンの女子ダブルス準決勝で、A・ダニリナ(カザフスタン)/ B・ハダッド=マイア(ブラジル)組と対戦。4-6,7-5,4-6のフルセットで敗れ、四大大会初の決勝進出とはならなかったものの、昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)に続く2度目のグランドスラム4強入りを果たした。