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VOGUEエディターがカフェイン断ちを実践。

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VOGUE JAPAN

1日7杯ものコーヒーを飲んでいたというVOGUEエディターMが、カフェインレスの生活にシフトした連載の第二弾。過剰摂取により体に不調が出たという前回の話に続き、今回は、どのようにコーヒーを絶ったのかを聞いていこう。

コーヒーをやめて禁断症状が出たらどうしよう……。

コーヒーには中毒性があるので、スパッと止めるのはかなり難しい。好きな人にとってはアルコールやタバコと同等と言っても過言ではないだろう。果たしてMはどう乗り越えたのだろうか。 ──コーヒーを止めるのは辛くなかったですか。 M 実は、こんなにもコーヒーが好きなのに、なくなったらどうなるんだろうとか、禁断症状が出たらどうしよう……って恐怖でした。でも、前回お話ししたベトナムでのあの悪夢を体験した記憶が強烈すぎて、全然ほしいと思わないんですよね。おかげでのぼせることもなくなりました。以前はあんなに飲んでいたのに、今では年に1回くらい飲めればいいかな、くらいに思っています。自分でも驚きですが禁断症状も出ていません。 ──コーヒー以外のカフェインも、やめていらっしゃるのでしょうか。 M はい。カフェイン全般、紅茶や緑茶もなるべく避けています。実はデカフェのコーヒーは2回飲んだのですが、基本的にはそれも避けています。理由は、未だに自分がカフェインアレルギーなのか、コーヒー豆アレルギーなのかわかっていないからです。2回飲んだデカフェはたまたま大丈夫だったんですが、もしコーヒー豆アレルギーだったらデカフェでも反応するかもしれないですからね。お茶類は、人に出してもらったものはコップ半分くらい口をつけることもありますが、コーヒーは全部断っています。

体質改善のため、試した漢方。

──カフェインレス以外に、何か特別にされたことはあったんですか。 M カフェインレスをきっかけに体質を改善しようと、追い打ちをかけるべく2カ月だけ漢方を飲みました。会社の近くに漢方薬局があって、たまたま入ったらいい先生に当たったんです。 ──漢方に目を向けたのは? M 僕はひどい鼻炎持ちで普段から薬を飲んでいるので、これ以上薬を増やしたくないと思ったからです。薬局では、生薬を粉末状にブレンドしてもらったものと、固形にしたものを処方してもらいました。薬局の先生に自分の身に起こったことを話したら、「簡単には判断できないけれど、コーヒーが原因の1つかもしれないですね」と言っていましたね。 Mは結局2カ月で漢方を止めたが、体質改善への助けになったという実感はあるようだ。ちなみにホットフラッシュがひどかったときに病院に行かなかったのは、かろうじて耐えられる状態だったことと、一時的な症状を訴えたところで適切な処置をしてもらえるのか疑問だったからだそう。その後、Mはくだんの通りベトナムで悪夢を見るわけだが、「ああいう痛い思いをしなかったら、コーヒーをスパッと止められなかったと思う」と振り返る。

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