亀梨和也、爆笑問題、井上順が初登場!『ドリフに大挑戦 正月から全力初笑いスペシャル』元日放送
<コメント全文>
■亀梨和也(KAT-TUN) ──初の『ドリフに大挑戦』はいかがでしたか。 ドリフのコントをやってみて“実はこんなに体力を使うものなんだ”と思いました。ドラマでも1シーンであそこまでふりきって演じることはないので。正解を探しながらだったんですが、とにかく思いっきりぶつかっていきました。ドリフのコントを見ている時はただただ笑わせてもらっていましたが、いざやるほうは相当な体力が必要だなと。ただ、こうやってみなさんが全力で向かわれていたからこそ、これまで面白く見させてもらっていたのだなと感じました。 ──ドリフの世界に入り込んだお気持ちを聞かせてください。 非常に光栄ですね。自分が子供の頃、テレビでドリフを見て楽しませてもらっていたので、まさか自分がその中に入れる日がくるとは全く想像していませんでした。バラエティー番組の出演で、一気に飛び級したような感覚です(笑)。 ──2025年をどんな年にしたいですか。 新しいことに目をむけて、チャレンジする気持ちを忘れずに、力強く歩む1年にしたいです。『ドリフに大挑戦』で新年の始めに出演させてもらいますが、これがまさに自分にとっても新しいことなんです! 笑顔をみなさんに届けられる1年にしたいと思います。 ■太田光&田中裕二(爆笑問題) ──初の『ドリフに大挑戦』はいかがでしたか。 太田:まさか、自分たちがドリフのコントをやれるとは思っていなかったのでうれしかったです。 田中:まさにドリフで育った世代ですからね。普段あまりすることがないような役の格好をさせてもらい、当時を思い出すような豪華なセットでコントができてとても楽しかったです。 ──ドリフの世界に入り込んだお気持ちを聞かせてください。 太田:ドタバタでしたね!(笑) 田中が言うようにこんな大きな豪華なセットは今本当に組んでもらえないから、ありがたかったです。こういうセットでコントをしてみたかったので。 田中:ドリフは子供の頃ずっと見ていた世界で、大好きで、そのおかげでお笑いも大好きになったんです。今の子供たちや若い方はこういうコントを見てどう思うのかとちょっと不安にもなりますが、面白いと思ってくれたらうれしいなと。後、昔ドリフのコントを見ていた頃を思い出したりして…コントをしながら懐かしい気持ちになりました! ──2025年をどんな年にしたいですか。 田中:それは、大爆笑でいきたいです!!! 私、1月10日に還暦を迎えるんです。 太田:俺も還暦だよ! 田中:2人ともだね(笑)。当時ドリフを見ていた方々にも見てもらいながら、還暦になる時にこうやってドリフのコントができるのは幸せなことだと思っています。 太田:こういうコントをテレビでもっと復活させてもらって、そこに混ざって一緒にコントをしたいと思います。俺らが芸人を始めたときから、ずっと大きなセットでのコントをやることは夢だったのでようやくその時代が戻ってきたんだなとうれしく思っています。 ■井上順 ──初の『ドリフに大挑戦』はいかがでしたか。 僕らはザ・ドリフターズの皆さんと一緒に育ってきた。だから人気が出る前からよく知っていましたが、こうやって今も大活躍しているみなさんとご一緒できるというのはうれしいです。 ──プライベートでの交流も深い加藤茶さんとの共演はどうでしたか。 加藤(茶)さんとはお互いドリフの人気が出る前から特に仲が良かったんです。お互いに頑張ろうねと言い合いながらここまで来たんですが、すごい活躍をされて僕も刺激になった。僕がパロディをやる時にも加藤さんに出てもらうこともあって、花をそえてもらって、楽しい物語がより楽しくなっていたんです。今でも加藤さんとは毎日メールのやりとりをして情報交換しているんです。だから、今回もどこかであうんの呼吸を感じさせてもらっていて、一緒にコントをやっているというのが本当に尊くて感謝を感じました。今回、ここまで一緒にコントができると思っていなかったので本当にとってもうれしかったです! 神様がプレゼントをしてくれたのかなと思っています。 ──2025年をどんな年にしたいですか。 僕自身もそうですが、出会う方みんなが笑顔で人生を進んでいけるといいなと思います。笑顔ってすごいことだと思うんです。笑顔だと他の方にもその笑顔が伝わるし気持ちよくなるじゃないですか。しかも、それが無償でできるって。まずは、お正月はこの番組を見てもらって皆さんを笑顔にしたいと思います! ■野呂佳代 ──初の『ドリフに大挑戦』はいかがでしたか。 出演はめっちゃうれしいのですが、ドリフのみなさんへのリスペクトで少し緊張している自分もいます。ドリフは昔から絶対に見ていたし、「もしもシリーズ」も大好きだし、DVDも持っているし本当に好きで。志村けんさんにお世話になった番組も沢山あったのでそういう点でいうとすごく感慨深いなと思います。今回、コントの一部として役にたてるように頑張りたいと思います。