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イラク代表のレジェンド、アーメド・ラディ氏が新型コロナで逝去…“ドーハの悲劇”でゴール

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イラク代表のレジェンドであるアーメド・ラディ氏(享年56)が21日に逝去したことがわかった。イギリス『BBC』など複数メディアが伝えている。 ラディ氏は先週、首都バクダッドの病院で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応が確認されていたという。その後、容態が悪化し、21日に新型コロナウイルスによる合併症で逝去した。 1982年から1990年代後半に母国のアル・ザウラーやアル・ラシードに在籍したストライカーのラディ氏は、イラク代表として歴代3位となる121試合に出場し、歴代2位の62ゴールを記録。1986年のメキシコ・ワールドカップ(W杯)では同国代表唯一のゴールを挙げた。また、個人としては1988年にAFC年間最優秀選手賞も獲得している。 さらに、1993年のアメリカW杯アジア予選では日本で“ドーハの悲劇”として語り継がれる一戦において、1ゴールを挙げていた。 現役引退後は指導者や政治家としての活動をしていた。 なお、イラクのスポーツ省大臣のアドナン・ダルハル氏は、「大きな悲しみの中、私たちは生涯の仲間であり、スーパースター、比類のないアスリート、イラクの息子であるアーメド・ラディの死を悼みます」と、母国の英雄に追悼のコメントを寄せている。

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