信じていた妻、貯蓄4400万円を投資失敗でパーに…韓国の会社員、離婚を検討中
【11月17日 KOREA WAVE】韓国の会社員が妻の投資の失敗で4億ウォン(約4400万円)もの貯蓄を失ったことを告白し、離婚を検討しているとオンライン掲示板「ブラインド」に書き込んだ。 投稿者は2児の父で家計の管理を妻に任せていた。彼は住宅の購入を検討することにし、妻に貯蓄額を尋ねた。妻は「友人に少し貸している」と説明していたが、その後「数千万ウォン貸した」と内容が変わった。また、妻は実家の家賃保証金として一部を使ったとも話した。 詳しい説明を求めると、妻は泣きながら「知人の証券会社社員の勧めで上場企業の株を5億ウォン(約5500万円)で購入したが、4億ウォンの損失が出た」と明かした。 投稿者は「全てが夢のようで信じられない」と述べ、ショックでパニック障害を発症したと語った。さらに、投資について事前に聞かされていなかったことに怒り、離婚の理由になり得るか悩んでいるとしている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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