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2021年春の千葉県立高校入試、出題範囲縮小を検討 コロナでの休校踏まえ

配信

千葉日報オンライン

 前・後期の2回に分けた制度をやめて一本化する来年春実施の千葉県立高校入試(2021年度入学)について、県教委は27日、新型コロナウイルスによる中学校の休校が続いた状況を踏まえ、出題範囲の縮小を検討中と明らかにした。コロナ拡大前の昨年12月に決めた入試日程(来年2月24、25日に計5教科の共通学力検査、25日午後に各校独自分)は維持する。    コロナ緊急事態がようやく解除され、県内中学校の多くは6月からの再開となる。当初想定していた授業進行に遅れが生じ、高校入試前後の来年2、3月まで遅れを取り戻す授業が続く可能性があり、県教委は各校での学習の状況や計画を調査して今年7月ごろに出題範囲を固める方針。    コロナの今後の感染推移状況に応じて、試験会場や追試験の方式変更を検討する可能性もあるという。    7月上旬には各校の独自試験内容の公表を予定。市立高入試は一本化後も県立高と同日程で行う見込み。  県教委は27日、現状5施設ある県立青少年教育施設のうち、東金青年の家(東金市松之郷)を存続せず、4施設に縮小する再編構想も決定。東金青年の家廃止は25年度末とした。

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