手足口病「警報」那覇で発表 アルコール消毒より「せっけん」を 沖縄
那覇市は10日、手足口病患者が増えているとして警報を発表した。直近の第40週(9月30日~10月6日)の小児科定点医療機関1カ所あたりの患者数は6・43人になり、警報レベルの基準である5人を超えた。 【写真】子育て用品のレンタル費、上限10万円を助成
手足口病のウイルスはアルコールによる手指衛生の効果が弱いため、せっけんによる十分な手洗いや、乳幼児のおむつの適切な処理を呼びかけている。
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