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消毒用アルコールを倍の値段で転売容疑 36歳を全国初の書類送検 愛知県警

配信

毎日新聞

 消毒用アルコールを購入価格の倍の値段で転売したとして、愛知県警は1日、名古屋市中村区の無職女性(36)を国民生活安定緊急措置法違反容疑で書類送検した。県警によると、消毒用アルコール転売容疑での検挙は全国初。  送検容疑は6月2日、1966円で購入した消毒用アルコール6本(1本当たり30ミリリットル)をインターネットサイトに出品し、4000円で販売したとしている。女性は「いけないことだと知っていたが、お金が欲しかった」と容疑を認めている。  県警によると、女性は自宅近くの複数のドラッグストアを回り、3月ごろから消毒用アルコールを大量購入。店員に「施設で働いているので、たくさん必要」などと伝えていたという。  5月末に県警のサイバーパトロールで発覚。女性の自宅からは消毒用アルコール9本のほか、除菌シート208個などが見つかり、このうち一部が転売規制の対象商品だった。今回以外に少なくとも約10件の転売行為を認めているという。【佐久間一輝】

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