もっとサッカーに親しんでほしい 地元企業が子どもたちにサッカーボール贈る J3松本山雅のゴール数に連動【長野】
松本市の小学生にサッカーに親しんでほしいと、地元に本社を置く自動車販売会社がサッカーボールを贈りました。 NTPトヨタ信州の西田善之助社長は松本市の臥雲市長を訪ね、サッカーボール180個の目録を手渡しました。 地域に根ざした企業としてサッカーの普及や子どもたちの育成を願い、市内29の小学校に配られます。 サッカーJ3松本山雅の協力を受けて昨シーズン1ゴールにつき5個を贈る取り組みをしてきました。 ゴール数は36で、合わせて180個になりました。 受け取った臥雲市長は「子どもたちのため有効に使わせてもらう」と話し、感謝状を贈りました。