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STU48の専用劇場船が来春で役目終了へ アイドル界で画期的な船上パフォーマンスで話題

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公式ホームページで発表 2019年に就航した異例の船上劇場

 瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」の専用劇場船「STU48号」が来春に役目を終えることが決まった。公式ホームページで9日に発表された。「STU48号」では今月7日に配信限定の形式で、船上劇場の公演を再開したばかり。今後について、「引き続きまた違った形で船上や港での活動を進めて参ります」としている。 【フォトギャラリー】「STU48号」船上特別劇場でパフォーマンスを披露するSTU48  旅客船兼自動車渡船から、日本初の船上劇場へと生まれ変わった「STU48号」。2016年10月、「STU48」の発足とAKB48グループ初となる船上劇場の創設を発表。当初は17年夏の出航を目指していたが、同年8月19日、船上劇場建造計画の大幅遅延のため延期を発表。18年6~7月には、西日本豪雨災害が発生したこともあり、再度の延期となっていた。  グループ結成から2年が経過した19年4月に完成し、オープン。船そのものを劇場化するという画期的な取り組みで、劇場の収容人数は約300人。これまでに兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛の瀬戸内7県に寄港して“全県制覇”をするなど、パフォーマンスの拠点として活用されていた。  今回、公式HPでは「STU48は、これまで『STU48号』を専用劇場として公演を行って参りましたが、継続的な公演の開催を望まれるファンの皆様の声に応えるべく、今後は、新型コロナウイルス感染防止対策を講じながら、瀬戸内エリアを中心に、会場を固定せずに各地を巡って公演を開催することといたします。状況に応じて臨機応変な対応で公演を開催することで、より多くのファンの皆様に会いに行く機会を作って参ります」と報告。そのうえで、「これに伴い残念ながら来春をめどに『STU48号』は、その役わりを終えさせていただく予定ですが、海に育てられたSTU48として、引き続きまた違った形で船上や港での活動を進めて参ります」と、STU48号についての方針を明かした。

 今後のグループの活動については、「既報の配信限定公演、Drive in LIVE ROUTE2出演に引き続き、今後の公演スケジュール、会場につきましては、順次、オフィシャルサイトにて発表させていただきます」とした。  国内6番目のAKB48姉妹グループとして誕生した「STU48」は、5thシングル「思い出せる恋をしよう」のリリースが9月2日に決定しており、今後の活動のあり方にも注目が集まりそうだ。

ENCOUNT編集部

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