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「洪水被害のため屋根に上がった牛たちをどうやって下ろすか」…気を揉む農家=韓国

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「牛たちも生きるために屋根に上がったのではないでしょうか。しかし牛たちを下ろすための方法がありません」 【写真】もっと大きな写真を見る チョルラナムド(全羅南道)クレ(求礼)地域では7日から2日間、380ミリの集中豪雨により、川が氾濫し、莫大な被害を受けた。 幸い死亡者はいなかったが、負傷者が2人出て、家が浸水して辛うじて学校などに避難した人は1000人余りに達する。 今回の洪水で求礼1万3000世帯のうち1182世帯が浸水し、農耕地421ヘクタールが浸水、牛や豚など3650頭の家畜被害が発生したものと推定されている。 求礼で、今回の洪水により最も大きな被害を受けた所はヤンジョン村だ。 他の場所は全て水が引いているが、低地であるここは依然として黄色い黄土がたくさんで、いつ水が引くか分からない。 ヤンジョン村では、115世帯のうち、50ほどの農家が約1500頭の牛と約2000頭の豚を飼育しており、30ほどの農家が施設ハウス農業を営んでいる。 この村では、今回の洪水によって、約400頭の牛が死んだと把握されるほど被害が大きかった。 このような中、一部生き残った牛たちは村の畜舎の屋根に上がって一命を取り留めた。現場を訪れた取材陣は、屋根の上に上がった牛を撮影して不思議そうに見ているが、農家では屋根の上から牛を下ろす方法がなく、やきもきしている。 クレーンや装備を利用して牛を下ろせばいいと考えられるが、狭い地域のために装備が入るのも難しい。 また、洪水でストレスを受けた屋根の上の牛がじっと動かずに待ってくれるとも限らない。どうにもできず、農家は気を揉んでいるばかりだ。

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