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ISUアワード、初代最優秀選手賞に輝いた羽生結弦。「おめでとう!日本の宝です!」とファン歓喜

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THE DIGEST

現地7月11日、国際スケート連盟(ISU)が新規創設した「年間スケーティング・アワード2020」の発表が行なわれ、日本の羽生結弦が見事に最優秀選手賞の栄冠に輝いた。 【動画】第1回目の最優秀選手賞となった羽生結弦のダイジェスト映像はこちら!  世界選手権モントリオール(カナダ)大会の最終日に予定されていた授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期の後、オンラインで開催された。  羽生は、ネイサン・チェン(男子シングル/アメリカ)とガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス/フランス)を抑え、同アワードの記念すべき初代最優秀選手賞を受賞した。リモート出演した羽生は、受賞を伝えられると笑顔で幾度もお辞儀をして感謝の気持ちを表現。司会者から自身の人気の高さが、フィギュアスケート界の注目度アップや他の選手たちを盛り上げていることについて質問を受けると、「それについては訂正させてください。なぜなら、貢献しているのは僕1人だけではないからです。アマチュアを始めたくさんの選手たちによってフィギュア界は成り立っているのですから」と英語で回答。  また、羽生は、「日々、常にフィギュアのことを考えています。もっと向上し、もっと強くなりたいと願っています。できなかったことを克服する努力を重ねています」とフィギュアに向き合う自身の姿勢を述べた。  最後に、長時間となった授賞式を視聴していた日本のファンに向けて、「ここまで観てくださりありがとうございました。皆さんのおかげで、こうやってスケートができていること、そして自分が追い求めるスケートができていることが本当に幸せです。いつも応援ありがとうございます。これからも一生懸命、自分のスケートを追い求めて頑張って行きます。どうか応援よろしくお願いします」と、日本語でメッセージを送った。  6月にISU公式HPの同アワード特設ページに掲載された羽生選手の紹介文が、ずさんなものであったためSNS上にファンの不満を訴えるコメントが殺到。審査の公正さを心配する声もあがっていたが、うれしい結果となった。  この羽生の受賞に、SNS上でファンも歓喜を爆発!「おめでとう!日本の宝です!」「彼以外ありえない」「スケート界の歴史に残る出来事」「この笑顔を待っていました、最高です!」「ファンであることに誇りを感じるわ」など、日本はもちろん、世界中から祝福のコメントが寄せられている。  2部門でノミネートされていた羽生だったが、残念ながら「Origin」の衣装で選出されていた「最優秀コスチューム」部門の受賞はならず。尚、最優秀コレオグラファー(振付師)賞は、羽生を始め、宇野昌磨、紀平梨花、鈴木明子らの日本人選手、ネイサン・チェン、エフゲニア・メドベージェワやエリザベータ・トゥクタミシェワら、海外トップ選手を担当したシェイリーン・ボーンが受賞した。  各部門の受賞選手は以下の通り。 【最優秀選手賞(MVS)】 羽生結弦(男子/日本) 【最優秀コスチューム賞】 マディソン・チョック&エバン・ベイツ組(アイスダンス/アメリカ) 【最優秀プログラム賞】 ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス/フランス) 【最優秀新人賞】 アリョーナ・コストルナヤ(女子/ロシア) 【最優秀コレオグラファー(振付師)賞】 シェイリーン・ボーン(カナダ) 【最優秀コーチ賞】 エテリ・トゥトベリーゼ(ロシア) 構成●THE DIGEST編集部

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