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「ファンの皆さんに申し訳なかった」ヤクルトの主砲・村上宗隆が、阪神に大敗の雪辱を果たす逆転2ラン!

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THE DIGEST

 ヤクルト3-1阪神/7月29日/神宮球場  ヤクルトが20失点を喫した前日の雪辱を果たし、単独2位を守った。  20得点の勢いそのままに、1回からヤクルトの先発原樹里を攻める阪神。4番大山悠輔のタイムリー内野安打で先制すると、なおも一死満塁のチャンスを作る。しかし、原は梅野隆太郎、木浪聖也を連続三振に抑え、最少失点で切り抜けた。  ヤクルト打線が、打ちあぐねていた阪神先発のガルシアを捉えたのは4回。先頭の3番青木宣親が左中間へ二塁打を放つと、打席にはここまでリーグトップの33打点を記録している4番村上宗隆。4球目の変化球を振りぬいた当たりは、左翼席にライナーで飛び込む逆転2ランとなった。  ヤクルトはさらに6回に2番塩見泰隆の2試合連続となるソロホームランで加点した。  10試合連続で二桁被安打の投手陣もこの日は意地を見せる。6回から梅野雄吾、長谷川宙輝、マクガフ、清水昇とつなぎ、最後は守護神・石山泰稚。被安打を5本に抑え、無失点リレーを完成させた。  阪神は、前日と対照的に打線が沈黙。6回一死満塁、8回二死一、二塁の好機でもあと1本が出なかった。  試合後、「追い込まれたので自分のバッティングをしようとした。(スタンドに)行くかわからなかったが、入ってくれて嬉しかった」と打席を振り返った村上。今季、チャンスに抜群の強さを見せる打点王は、「前を打つ先輩方が出塁してくれるので、僕はその勢いに乗るだけ」と上位打線に感謝した。  最後は「ああいう負け方をして、ファンの皆さんに申し訳なかった。ここから連勝できるように頑張りたい」と締めくくった。首位・巨人の独走を許さない、20歳の主砲の自覚が垣間見えた試合だった。 構成●THE DIGEST編集部

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