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「スローでも見えない…」実況が驚愕、ロベカル並の強烈シュートに「ゴール壊れた!?」ネットも騒然

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ABEMA TIMES

「速すぎて見えない……」「ゴール壊れたんじゃ!?」  あまりのシュート威力とそのスピードに、一時ネットが騒然。さらに試合の実況・解説も「スロー映像でも見えませんね」「残像だけですね」と思わず驚くほどのシュートが飛び出し、話題を呼んでいる。 【映像】「スローでも見えない…」実況驚愕のシュート  みなさんは「悪魔の左足」と呼ばれる男をご存知だろうか?  ロベルト・カルロス。1996年から2007年までの11年間レアル・マドリードでプレーし、数々のタイトル獲得に貢献してきた選手だ。ブラジル代表としてW杯に3回出場し、2002年には世界一の栄冠を手にした。  彼が放つシュートの破壊力はすさまじく、今もなお語り継がれる伝説的なゴールをいくつも残した。“ロベカル”は2012年に引退したが、フットサルの世界には、彼の全盛期を思わせる選手がいる。  日本最高峰のフットサルリーグ「Fリーグ」の名古屋オーシャンズで戦うペピータ。ロベカルと同じブラジル人レフティーは、相手選手を恐怖におとしいれるような数々のゴールを奪っている。

■わかっていても止められない超速シュート

「速すぎて見えない……」「ゴール壊れたんじゃ!?」  シュートが決まった瞬間、試合を生中継したABEMAのコメント欄がざわついた。ペピータは今シーズン何度もゴールネットを揺らしてきたが、ミドルレンジも近距離も関係なく、彼のシュートはいつも破壊的。9月27日の試合でも2本のゴールを奪ったが、そのうちの1本は、左サイドのキックインから横に出されたボールをシンプルに打つ“チョン・ドン”というシュート。ゴールニア上に突き刺さったゴールにGKは全く反応できず、ポストは揺れ続け、ネットに吸収されたはずのボールは勢いを保ったままピッチの端へ転がった。  中継映像はその後、リプレイ映像が流れ、ゴールシーンがスローで再生される。だが……シュートが見えない。「スロー映像でも見えませんね」「残像だけですね」実況・解説も絶句するほどのシュートだった。 「フットサルのセットプレーでよくあるパターンなので、アドリブではなく、よく練習している形です。ですがコースは狙ったわけではなく、しっかりボールに当ててジャストミートすることだけを意識しました」  ペピータからすれば、10回打てば10回とも同じ威力で打ててしまうもはや“チート能力”。事実、今シーズンは5試合で7得点。来日から68試合・68得点という数字が彼の得点力の高さを表している。  チョン・ドンの形は、フットサルの定番中の定番のセットプレー。しかもペピータがそれをしてくることは、誰もが知っている。GKはもちろん、予測も準備もしていたはずだ。でも、反応できなかった。今シーズンは残り17試合。ロベカル級のインパクトをもつ彼は、あと何回“悪魔の左足”を炸裂させるのか──。 文・舞野隼大(SAL編集部) 写真/高橋学

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