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今が購入のラストチャンス! 憧れの「90年代スポーツカー」10選

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アメリカの"25年ルール"の影響で数年前から日本の古いスポーツカーが次々に海を渡り、中古車市場のタマ数は激減。入手困難になりつつある。ということで、自動車ジャーナリストの小沢コージが『ベストカー』飯干俊作編集長を直撃し、今が買いの10台を聞いた。 【写真】90年代スポーツカー・ベスト10 ■旧車に厳しい日本の自動車重税 オザワ 今、ニッポンが誇る伝説の名車が危機的状況です。クルマ版ハゲタカファンドみたいな仕組みで、スカイラインGT-RやNSXみたいなスポーツカーがアメリカにどんどん流出しています。 『ベストカー』飯干編集長(以下、飯干) アメリカは原則的に右ハンドル車の輸入が禁止されているんです。ただし、生産から25年が経過したクルマになると右ハンドル車でも骨董品と同じ扱いとなり無条件で輸入できる。コレがいわゆる"25年ルール"の中身です。 オザワ 今年は2020年だからもう1995年発売のモデルまで25年ルールに入ります。厄介なのはアメリカ人が人気ゲームソフト『グランツーリスモ』や、映画『ワイルドスピード』の影響で90年代の日本製スポーツカーの価値を熟知している。加えて日本は旧車を大事にしないから海外流出が止まらない。 飯干 補足すると、日本は新車登録から13年で自動車税が1割以上増税される。この重税が旧車に与える影響は大きいと思います。 オザワ 要するに国は旧車を新車に買い替えて経済を回せと言いたいわけです。そうしないと高い税金を払わせるぞと。そういう現状を踏まえると、90年代のスポーツカーを買うなら今がラストチャンスなのかなと。このままだとアメリカ人に買いあさられ、中古のタマ数も減る一方だし。 飯干 ただ、肝に銘じてほしいのは90年代のスポーツカーはかなり野蛮だったということ(笑)。タイヤのスピンを防ぐトラクションコントロールのひとつもついていなかったわけで、現在の新車では考えられない世界です。 オザワ 確かに(笑)。ちなみに当時の国産車は280馬力規制があり数字的にはショボかったけど、実際はそれ以上のパワーが出ていた気もします。そういう意味で、やっぱし今買うべき1位は怪物的見た目、パワー、総合力で日産のスカイラインGT-R? 飯干 いやいや、私はホンダNSXを推します。知り合いのジャーナリストから480万円で買って3年乗り450万円で売った思い出の一台です。 オザワ いい買い物だ!

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