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年式/排気量次第でまだ手が届く!? スズキ旧カタナ【’80年代青春名車購入ガイド】

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日本車の絶頂期だった’80年代の名車たちに“高騰”の波が押し寄せている。超プレミアマシンと化した’70年代車のような状況ではまだないものの、現実的な価格で入手できる時間的猶予はそう長くないだろう。本記事では’80年代バイクデザインの金字塔・スズキ旧カタナの状況についてレポートする。 〈関連写真×16枚〉年式/排気量次第でまだ手が届く!? スズキ旧カタナ【’80年代青春名車購入ガイド】 ※本記事に掲載されている車両価格等は、取り扱い店舗における’20年6月時点の情報です(関連写真提供:グーバイク)。

このフォルムはたとえ不動であっても価値あり

抜き身の日本刀をモチーフに、ドイツのターゲットデザインが仕上げた意匠をGSX1100Eベースの車体に融合。セパハンや独自のスクリーンなど細部も斬新だったが、何より流麗なスタイリングこそがカタナの真骨頂だ。  当初は輸出仕様として1100(一部で1000と750も)、国内仕様としては750のみが発売され、1100は逆輸入で国内750の3倍近い160~180万円で流通。’94年には国内仕様1100が登場し、パワーアシストクラッチやリザーバータンク付きリヤショックなどを採用。その姿を大きく変えることなく’00年のファイナルエディションまで走り切った。 〈写真01〉【SUZUKI GSX1100S KATANA】■空冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 1074cc 111ps/8500rpm 9.8kg-m/6500rpm ■232kg(乾) ■F=3.50-19 R=4.50-17 ※諸元は’82年モデル 国内仕様750は3型でリトラクタブルライトに角パイプフレームなどを採用。F16インチホイールも見所だ。  バイク漫画「バリバリ伝説」では主人公のライバル・聖秀吉がGSX750Sを愛車としていたほか、「キリン」でも主人公が1100を駆った。  復刻が繰り返されたため、1100はタマ数が豊富。記念モデルなどの準国宝級を除けば、まだ手に入れられる重要文化財級に収まっている。しかしながら750はここにきて価格が上昇傾向。特に希少モデルには100万円を超える値札が付く場合もある。

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