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道路に釘をまいた疑いで71歳男を書類送検「若者の行動にイライラした」3年前から被害… 静岡市清水区

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静岡朝日テレビ

 静岡市清水区。6月、閑静な住宅街にある通りで事件が起きました。 近隣住民:「道に釘がばらまかれていた」 近隣で働く人:「この辺でばらまかれていた。14~15本」 路上に釘がばらまかれていたのです。      その釘を車が踏んで、パンクしてしまう被害が相次ぎました。今月12日、釘をばらまいたとして、清水区に住む71歳のパート作業員の男が道路交通法違反の容疑で書類送検されました。6月20日、清水区折戸の路上に釘を10本まいた疑いがもたれています。  男は翌日の6月21日に、同じ釘を持っていた所を警察官に職務質問され、犯行を認めました。釘のばらまきは過去にも行ったと見られており、防犯カメラに釘をまく男の姿が確認されていた、ということです。  その釘は、歩道にもまかれていました。 近隣で働く人:「5センチくらいの長さ。トタンに打ち付けるようなスクリュー釘。新品です」  ここは、生活道路として地域の住民が使う通りですが、近くには大学もあります。清水区折戸は学生が多く住む地域で、書類送検された男は「若者の行動を観察する中で、行儀が悪いと感じ、そのことでイライラして、犯行に及んだ」と供述しているということです。

 さらに、取材を続けると、折戸以外にも被害が出たという情報を聞きました。清水区三保です。折戸の現場から、車で5分の場所。地元の自治会長に話を聞くことができました。  自治会長:「ずっと奥のホテルがある道の途中まで釘がまかれていた。その脇道にも釘がまかれていた。ここにも(釘が)まかれていた」 スタッフ:まかれていた釘の本数は? 自治会長 「10本ぐらい。その10本が1日に何カ所にもまかれている。」  この地域では3年ほど前から被害が出たということです。自治会長は、被害が大きくなった去年から釘を持ち帰って写真を撮り、被害状況を記録していました。   スタッフ「釘の種類は?」 自治会長「色々あります。電気メッキの釘。黒いスクリュー釘」  自治会長は、見回りで見つけた釘の情報を、LINEで自治会のメンバーに伝えていました。 釘を踏んでけがをした人もいました。 けがをした人:「スニーカーの上から踏んづけちゃった。スリッパだったら、もっとひどかったかもしれない」 自治会長は釘を見せながら… 自治会長:「6月21日に拾った。これが最後。これ以降ばらまかれていない。折戸で男が確保された日と同じ日」  警察は、清水区三保のばらまきも、71歳の男が関与しているかどうか捜査しているということです。

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