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季節外れのチャンピオン・カーニバルで五冠王者・諏訪魔が3連敗で優勝ならず!「一番最初に脱落。恥ずかしい話だよ」

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 21日、東京都・後楽園ホールにて全日本プロレス『2020 Champion Carnival ~ReOStaff株式会社 presents~』が開催され、五冠王者・諏訪魔がまさかの3連敗を喫した。  チャンピオン・カーニバル(以下:CC)は、全日本プロレスで春の風物詩として行われるシングル最強の選手を決めるリーグ戦だが、今年はコロナ禍による大会自粛により延期になり、9月12日~10月5日までの期間で開催。外国人選手の招聘問題もあったが、国内で活動する10名の強豪が集った。  この日はCC公式戦として、ジェイク・リーvs羆嵐、石川修司vs芦野祥太郎、諏訪魔vsゼウス、宮原健斗vs青柳優馬の4試合が実施。  ジェイクと羆嵐の一戦は、超ヘビー級である羆嵐がセントーンを軸にした圧殺ファイトを仕掛けていくも、ジェイクは得意の蹴り技で対抗。ダイビングセントーンを狙う羆嵐を地対空ハイキックで撃ち落としたジェイクがジャイアントキリングからの変形腕固めでギブアップ勝ち。ジェイクは無敗の開幕3連勝を決めた。  2勝0敗の石川と0勝2敗の芦野の一戦は、崖っぷちの芦野が体格差に圧倒されながらも序盤からコツコツと足攻めを蓄積していき、アンクルロックで一気に試合を決めにかかる。石川は力技でこれを脱出しランニングニー、ファイアーサンダー、スプラッシュマウンテンと怒涛のラッシュからフォールに行くが、芦野が下から足を取ってアンクルロックでギブアップ勝ち。  五冠王者ながら早くも自力優勝の目が消えてしまい荒ぶる諏訪魔は試合開始直後から各種ラリアットやバックドロップを繰り出して秒殺を狙うが、CC開幕から徹底して攻められてきた左腕が痛み、この試合では一切攻められていなかった左腕を押さえて動けなくなってしまう。ゼウスはその隙を見逃さず、チョークスラム、フロッグスプラッシュからの三沢式フェイスロックでレフリーストップ勝ち。  諏訪魔は「五冠王としてさ、挑んだCCだけど、一番に脱落したのかな?恥ずかしい話だよ。この落とし前は絶対付けなきゃいけないんだよ」と肩を落としつつ再起を誓った。  今年2月に三冠戦で対戦した宮原と青柳の一戦は、青柳が宮原の挑発をさらに苛烈な挑発で受け流す精神的な成長を見せ、北原光騎さんから直伝されたスピンキックを軸に攻め込んでいく。序盤から攻め続けられた宮原だったが、青柳が必殺のロックスターバスターを狙ったところへゼロ距離ブラックアウトを叩き込み、シャットダウン・スープレックス・ホールドで3カウント。  これにより、Aブロックはジェイクとゼウスが3勝0敗でトップタイ。Bブロックは宮原が2勝1敗、石川が1勝1敗1不戦勝とこちらも同点。9月26日の小田原大会ではトップ同士がぶつかり合うこととなり、10月5日に後楽園ホールで行われるCC決勝進出選手が決まる見込みだ。

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