諸星和己 中山美穂さんは“別格”だった「色んなアイドル見たけど…」 突然の訃報に「寂しいよ」
アイドルグループ「光GENJI」の元メンバーでタレントの諸星和己(54)が13日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、6日に54歳の若さで亡くなった歌手・女優の中山美穂さんを追悼した。 【写真】1985年、歌手デビューが決まり意欲を語る15歳の時の中山美穂さん 中山さんは1985年に、諸星は2年後の87年に光GENJIの一員としてデビュー。同時代の超人気アイドルとして音楽番組などで共演する機会も多かった。 同じ1970年生まれ(中山さんは早生まれ)ということもあり、「ほぼ同期ですからね」と諸星。「仲良かったですよ。色んなアイドルの人が近くにいたんですけど、ちょっと違ってたというか。僕らなんかもどこか憧れがあって『毎度おさわがせします』とか見ていたし。凄くおしとやかで、大人っぽかったんですけど、アイドルの情熱の方が上回っていて、そういう人だったかな」と人柄をしのんだ。 ミッツ・マングローブが「無理にぶりっ子するわけでもないし、ちょっと寡黙なところがあって。とびきり美人でしたよね」と言うと、諸星も「色んなアイドル見たけどとびきり美人でした。内面も違っていて」と多くのアイドルの中でも特別な存在だったと強調。 突然すぎる別れに、ミッツが「寂しいですね」としみじみと話すと、諸星も「寂しいよ」と沈んだ表情で吐露していた。