全国大会を前に 徳島科学技術高校のバレーボール部とソフトボール部が健闘誓う【徳島】
JRT四国放送
2025年の全国大会に出場する、徳島科学技術高校の男子バレーボール部とソフトボール部が12月11日、四国放送を訪れ、健闘を誓いました。 四国放送を訪れたのは、徳島科学技術高校の男子バレーボール部とソフトボール部のキャプテンと監督、それに校長の5人です。 四国放送の武知浩史報道制作局長が「県民に夢を見させてください」と激励しました。 男子バレーボール部は、11月の県大会決勝でフルセットの末、城東に逆転勝利して二連覇。 4回目の全国出場を決めました。 (男子バレーボール部・天羽 聖 主将(3年)) 「全国の目標はベスト4なので、まずは目標が達成できるよう初戦をしっかり勝ち抜きたい」 ソフトボール部は10月の県大会を2試合ともコールドゲームで勝ち進み、2年連続9回目の全国出場を決めました。 (ソフトボール部山田 聖弥 主将(2年)) 「去年の選抜大会はべスト8で終わったので、今年はベスト4狙えるよう精一杯がんばります」 全国大会はバレーボールが2025年1月5日から東京で、ソフトボールは2025年3月、千葉でそれぞれ開かれます。