「王の帰還!」BIGBANGが大阪京セラドーム降臨で話題!G-DRAGONの個性あふれるファッションをチェック@2024 MAMA AWARDS大阪
ついにこの時が…!そう思った方も多いのでは? 11月23(土)京セラドーム大阪で開催された、「MAMA AWARDS(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」で生パフォーマンスを披露したG-DRAGONにBIGBANGのメンバーのSOL&D-LITEが合流というサプライズが! 日本の大阪でBIGBANG再結集というサプライズに会場は大興奮。 【写真(10枚)】BIGBANG”再集結”の歴史的瞬間 ソロで登場が予告されていたG-DRAGON。 舞台にシルエットが映し出され、静かにピアノとG-DRAGONの『無題(Untitled、2014)』の歌声が流れる会場。 頭には王冠、全身ピンクのスーツに身を包んだG-DRAGONが登場すると会場から大歓声! たくさんのピンクの衣装のダンサーたちと『POWER』を披露! 続いてサプライズ発売されたばかりの『HOME SWEET HOME』へ。 パフォーマンス中になんと、BIGBANGのSOL(ソル)D-LITE(ディライト)が合流! 会場は興奮のるつぼと化し、床全体が上に横にと揺れる異常なほどの盛り上がりに…! 一度ステージを去った3人。興奮冷めやらぬ中、BIGBANGの文字が大型画面に点滅し、会場全体がBIGBANGを呼ぶ声に包まれると、ステージが赤く染まり、3人そろってBIGBANGの代表曲『BANG BANG BANG』『FANTASTIC BABY』を披露。 「MAMA AWARDS2024」日本公演2DAYSの中でも最大級の大歓声と揺れ(!)を巻き起こし「K-POP界の王の帰還」という言葉がふさわしい圧巻のステージを披露。 SNSでは「BIGBANG」がトレンド入りし、ポストには、「王者すぎてやばい」「最高に凄かった」「泣いた」「王の帰還!」という声であふれていました。 そんな話題のステージを大阪で披露したG-DRAGONは、ファッションアイコンとしても知られる存在。大盛り上がりだった大阪公演でのG-DRAGONのファッションをチェックしていきましょう! ピンクカラーヘアには大粒のカラーストーンが散りばめられた王冠が。 ピンクのジャケットに連なるパールは首周りのアクセントとして、さらになんとジャケットの上から下に斜めにのびてポーチにつながる、という凝りよう! そのポーチやベルトとして使っているスカーフも愛用ブランドのロゴあり。 ジャケットからは、袖や裾から繊細なレースをのぞかせて。 ジャケットはくるみボタンで可愛らしさも演出。 ジャケットのポケットの内側にちらりとみえる鮮やかなブルーカラーは、王冠&指輪のビッグなストーンやイヤーモニターにも使われ、アクセントカラーに。 ピンクという印象的なカラーにブルーという、アクセントカラーを効かせるのが、本気のおしゃれ上級者! 顔が書かれたピアス、オレンジ蛍光色のネイル+グリッターもポイント。 韓流ナビゲーター、みんしるさんに今回のBIGBANGの復活と、G-DRAGONについてうかがうと、 「日本の初期のKpopブームの立役者と言えば東方神起とBIGBANG。どちらもドームツアーを何度もやるほどの物凄い人気で、いまだにその存在はレジェンド級。ほかのアーティストとの違いはK-popでありながらクラブ系のノリが斬新で、流行に敏感な人たちも虜にした点ではないでしょうか。K-popのレジェンド『BIGBANG』は再活動を長らく熱望されていたので、大反響も当然でしょう…! 個性的なメンバーの中でも、特にG-DRAGONはファッション番長として有名ですね。シャネルのファッションショーのフロントローの常連です」 とのこと。 アワードではG-DRAGONは「Music Visionary Of The Year」を受賞。 衣装チェンジをしたG-DRAGON。 ラベンダーカラーのジャケットの下に同カラートーンで質感違いのシャツ(こちらも愛用ブランドのロゴあり)を袖からのぞかせる、という上級者コーデで登場。 受賞後、小さく「久しぶりやなぁ」と日本語でつぶやくと、 「こんな大きな賞をいただき、意義深いです。個人的にも、グループのメンバーとしても。こうして帰ってこれて、ファンの皆さまに感謝しています。この賞はもうもらえないかもしれませんが、来年もまたとりにきたい」と嬉しさをかみしめていました。 ■MAMA AWARDSって? 1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタート。2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言し「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化。K-POPのグローバル化をリードしてきた「MAMA AWARDS」は、アジアを超え、K-POP授賞式としては初めてアメリカへ進出。 今年は25周年を迎え、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、11月22日&23日に日本・京セラドーム大阪で開催。その模様はMnet、YouTubeチャンネルMnet K-POP、Mnet TV等を通じ全世界に生中継された。再配信は、字幕なし:12月9日(月)~11日(水)、字幕あり:12月13日(金)~15日(日)を予定。 (C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 【レタスクラブ編集部YYY】