「段違いのオーラ」超人気韓国俳優2PMイ・ジュノのファッションに注目!
多くの人が熱狂した「MAMA AWARDS(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」。 11月22日(金)、23日(土)と京セラドーム大阪で開催され、アーティストもプレゼンターも超豪華。23日にはアイドルグループ2PMのメンバーであり、演技大賞などでノミネート常連の人気俳優でもあるイ・ジュノが登場しました! 【写真68枚】段違いのオーラ…イ・ジュノ全身ショット ワイルドさが魅力の野獣系アイドルとして、K-POPの世界的な人気を牽引してきた2PM。結成から10年以上が経った現在も、韓国を代表する大人気アイドルグループとして人気を誇っています。 イ・ジュノは2013年から本格的に俳優として活動を始めると、デビュー作となった映画『監視者たち』で注目を浴び、2015年には『二十歳』で映画初主演を務めます。 彼にしか出せない演技力と存在感で多くのドラマや映画に出演し、2021年のドラマ『赤い袖先』では、MBC演技大賞のミニシリーズ部門男性最優秀演技賞や、百想芸術大賞のTV部門男性最優秀演技賞を受賞するなど様々な賞を受賞。持ち前の誠実さと着実さで俳優としての地位を確立しました。 イ・ジュノは1990年1月25日生まれの34歳。身長は178cmで鍛えぬかれた筋肉美を持つことでも知られています。 MAMAでは2PMとして2009年に大賞を、2014年にはベストミュージックビデオ賞を受賞しているイ・ジュノ。今回は受賞者を祝う側としての登場となったイ・ジュノのファッションをチェックしていきましょう。 レッドカーペットに現れたイ・ジュノは余裕さえ感じるほどの落ち着いた佇まい。 まず目を引くのはブラックレザーのロングジャケット。 艶やかな重厚感のあるレザージャケットは着る人を選ぶほど難しいアイテムですが、見事というほかない着こなし。抜け感の出し方がうまいのか重くなりすぎず、レザーのシルエットは美しさをキープ。 SNSでは「オーラが段違い」「ビジュ最高」「すべてがパーフェクト」と絶賛の声が多数ポストされていました。 胸にはポケットがあり腰のあたりに切り替えが。 なめらかに走る光沢が、縫い目やボタンによって表情を変えています。 ヘアスタイルは大きめのカール。ブラックヘアで色の白さが際立ちます。 メイクも色味を抑えており、レザーの光沢あるブラックが華やかに映えます。 ネクタイもブラックのレザー。 シャツの混じりけの無い白と、レザーの深みのある黒の対比が美しい! ベルトもレザー。靴ももちろんブラックのレザー。マットでシンプルな黒いパンツで抜け感を。 上品で高尚な色気をまとっているイ・ジュノ。 シンプルなフォルムですが、素材や光沢感で主張が強くなりがちなアイテムをまとめあげ、独特の存在感に! 韓国コスメ「THE SAEM(ザセム)」のグローバルアンバサダーをつとめ、東京・渋谷で10月19日~11月4日まで開催され、撮影時に使用したサイン入りピロークッションなどが飾られたポップアップストアが大盛況だったイ・ジュノ。 2025年2月8日・9日の2日間、東京体育館のメインアリーナで開催される『2025 LEE JUNHO FAN-CON 〈Midnight Sun〉 in JAPAN』はチケット争奪戦の予感。 また公開を控えているドラマもいくつかあり、ファンにはうれしい限り。主演を務めているNetflixシリーズ『CASHERO~ヒーローは現金を持つ~』や、撮影を終えたとコメントしていたヒューマンドラマ『台風商事』にも期待が集まっています。 作品によって色々な顔を見せてくれるイ・ジュノにこれからも目が離せません! ■MAMA AWARDSって? 1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタート。2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言し「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化。K-POPのグローバル化をリードしてきた「MAMA AWARDS」は、アジアを超え、K-POP授賞式としては初めてアメリカへ進出。 今年は25周年を迎え、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、11月22日&23日に日本・京セラドーム大阪で開催。その模様はMnet、YouTubeチャンネルMnet K-POP、Mnet TV等を通じ全世界に生中継された。再配信は、字幕なし:12月9日(月)~11日(水)、字幕あり:12月13日(金)~15日(日)を予定。 (C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved 撮影=マツダナオキ テキスト=みやしま