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簡単ハロウィン工作「キャンディーシュート」はいかが?─キーワードは“安心安全”

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クーリエ・ジャポン

中止をするのは簡単だけど…アイディアで実施 夏も終わり秋を迎え、今年も残すところあと2ヵ月あまり。各国で新型コロナウイルスの感染者数は増え続けており、10月末のハロウィーンもその影響を受けることになりそうだ。 アメリカでは、もはや文化として定着している「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ!)」実施に関してさまざまな意見が出ており、感染の危険性がある以上は中止も止むを得ないとされている。 元々は秋の収穫を祝う祭のハロウィーンだが、現代では仮装した子供たちがキャンディやお菓子をもらうため近隣の家のドアをノックして回る「トリック・オア・トリート」を連想する人も多いだろう。 ただ、今年は「新しいハロウィーン」の形を模索する必要があり、年に一度の子供たちの楽しみも従来のやり方では難しい。 そこで、自宅にある物を使い、ソーシャルディスタンスを保った上で「トリック・オア・トリート」のやり方を示した人物がいる。 オハイオ在住のアンドリュー・ビーティーは、先日Facebookに自宅の写真を投稿し、話題を集めた。 自宅玄関に続く階段の手すり部分に取り付けられた筒状の物は、ビーティー自作の「キャンディシュート」。ハロウィーン当日、子供たちが彼の自宅を訪ねてきたら、シュートを通してキャンディやお菓子を子供たちに配るという。 自身も大のハロウィーン好きというビーティーは、「CNN」に「ハロウィーンは子供たちが楽しむためのものであって、病気にならないかな、などと心配させてはいけませんと答えている。 「楽しむためのお祭りなで、私たちに必要な行事なんです。こういう時だからこそ、コミュニティーのスピリットを取り戻す必要があります」 とはいえ感染しては本末転倒なので、ビーティーも感染予防策を徹底している。当日はマスクと手袋を着用し、キャンディも直接手で触れるのではなくトングを使って「キャンディシュート」を通す予定だという。 今年はオンラインツールを使ってハロウィーンを楽しむ人もいるだろうが、長期の休校などを余儀なくされ、大人と同様にやり場のないストレスを抱えている子供たちに笑顔になってもらうイベントは重要だ。 ボール紙などにペイントを施し、ガムテープを巻いただけの「キャンディシュート」製作にかかるコストはほぼゼロ。ビーティーは「とてもシンプルだし、誰にでもできることです」と、世の中のお父さんに推奨している。

COURRiER Japon

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