ジェニファー・ロペス、2着のリベンジドレスを披露 トロント国際映画祭に出席
先月、ベン・アフレックとの離婚を申請したジェニファー・ロペス。それ以来、初めて公のイベントに姿を見せた。
現地時間9月6日(金)にトロント国際映画祭で行われた『Unstoppable(原題)』のプレミアに出席したジェニファー。この日彼女が選んだのは「タマラ・ラルフ」のドレス。ばっくり開いた脇が4つの大きなリボンだけで繋がっているという大胆なデザインで横乳やお腹、太ももがほぼすべて露わに。ジェニファーはそれに「ドルチェ&ガッバーナ」のヒールと「ジュディス リーバー」のクラッチバッグを合わせてレッドカーペットに。ファンのリクエストに応じてサインをしたりセルフィーを撮ったりと終始笑顔でファンサービスに務めていた。
この映画はベンが親友のマット・デイモンと立ち上げたプロダクション「Artists Equity」が制作した作品で、ジェニファーとベンが共同で制作している。ベンがプレミアに姿を見せてもおかしくなかったのだが、彼は欠席。映画は実在する片足の全米レスリングチャンピオン、アンソニー・ロブレスの人生を描いたもので、ジェニファーはロブレスの母親ジュディも演じている。
ジェニファーは翌日映画祭の一環として開催されたゴールデングローブのパーティーにも出席。この日は「クロエ」のドレスで登場した。前日とは一転、ロングスリーブで肌の露出は少なかったが、シアーな生地から胸のラインが透けていてよく見ると大胆。ジェニファーはこの日も出席した他のセレブたちと明るいムードでおしゃべりをしていたそう。この日もベンの姿はなかった。
カメラを避けるように行動しているベンとは対照的に、吹っ切れたようにマスコミの前に登場しているジェニファー。インスタグラムにもプレミアやパーティーの写真を投稿、以前と変わらぬ笑顔を披露している。離婚申請直後には関係者から「ジェニファーはとてもショックを受けている」という証言も出ていたけれど、傷は着実に癒えていると見てよさそう。