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「なぜスタートから使わないのか?」久保建英の起用法に不満の声。エメリ監督は「とても良くやっている」と評価するも…

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THE DIGEST

 9月27日(現地時間)に行なわれたラ・リーガ3節、ビジャレアルは敵地カンプ・ノウでバルセロナと対戦し、あえなく0-4の大敗を喫した。 【動画】久保建英は74分から出場!バルサ対ビジャレアルのハイライト  バルサ下部組織出身の久保建英にとっては、マジョルカに在籍した昨シーズンと合わせて通算3度目となる古巣戦。大方の予想通り、ベンチスタートとなった彼に出番が訪れたのは、すでに4点差をつけられた74分だったが、そこから何度も効果的なプレーを披露してみせた。  ペナルティエリア内でマークを受けながらもフェイントでシュートコースを作ってフィニッシュまで持ち込んだり、相手のチャージを軽やかなステップとボールコントロールでかわすなどの技術の高さを見せたほか、的確なパス出し、さらにランニングで味方からのリターンを引き出してチャンスを創出したりもした。  現地メディアの『AS』紙は、この活躍を「残り15分で登場し、チームに幾つもの“閃き”を与えた。シュート性のクロス、強引なシュートと、GKネトを脅かす2度のチャンスを作った」と好意的に評価している。また、過去2試合同様に後半途中から久保をピッチに送り出したビジャレアルのウナイ・エメリ監督も、以下のように「タケ」を称えた。 「彼は全ての試合で、チームに貢献している。攻撃的なポジションならどこでもプレーできるが、右サイドの方がよりやりやすいようだ。そこで、いかにプレーにメリハリをつけるかを学ぶ必要があるが、ここまでとても良くやっていると思う」    わずかな出場時間で、見る者にポジティブな印象を与えた久保。ビジャレアルの公式SNSには、ファンからの「枠内にシュートを放った唯一の選手」「15分間でモンスターぶりを見せつけた」「ベストの中のベスト」といった称賛の書き込みが数多く寄せられた。 と同時に、久保を引き合いに出して、大敗を喫したチーム、なかでも「(4失点を喫した)前半は私の責任だ」と詫びる羽目となったエメリ監督に対する怒りや皮肉を表わす投稿も少なくなかった。 「久保の起用が遅すぎる」 「なぜスタートから使わないのか?」 「もし次の試合で久保をスタメンにしなければサポーターを止める」 「久保がこのチーム来たのは間違った決断だった」  次戦は30日、ホームにアラベスを迎える。久保が、ゴールやアシストといった目に見える結果を残してさらに評価を高め、ビジャレアルで確固たる地位を築けるか、要注目だ。 構成●THE DIGEST編集部

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