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印刷簡単 Tシャツ作り 氷見にシルクスクリーン工房

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北日本新聞

■田中さん・萩原さん「親子で楽しんで」  氷見市の元幼稚園教諭2人が市中心市街地にある空き店舗を活用しシルクスクリーンの印刷工房「FCTRY(ファクトリー)」を開いた。Tシャツやバッグに絵やデザインを簡単に印刷できる。2人は「親子などでものづくりを楽しめる場として、地域を盛り上げたい」と話している。 (高橋幸博)  工房を開いたのは、田中祥恵(さちえ)さん(37)=柳田=と萩原麻衣子さん(35)=矢田部。以前勤めていた幼稚園の同僚で、一緒に福井県へ出掛けた際、シルクスクリーンのワークショップを体験して面白さと可能性を実感した。  人とのコミュニケーションを図れ、子ども連れでも遊べる場所を提供したいと、2年前にそろって幼稚園を退職。富山市内のアパレル店で働きながら開店準備を進めた。地元・氷見の中心市街地で若者が店を開くケースが増えており、自分たちも中央町の空き店舗に工房を構えることにした。

 シルクスクリーンは孔(こう)版画の一種で手軽に作品作りを楽しめる。図案を製版機にかけて原版を作り、水性インクをへらで押し付けてプリントする。  2人は「未経験者も大歓迎」と話し、丁寧に指導する。石川県羽咋市から訪れた会社員、山本隆博さん(26)は自らデザインしたロゴをTシャツの胸元にプリントした。「簡単でとても満足できた。絶対にまた来る」と笑顔を見せた。  工房では缶バッジの制作も体験できるほか、オリジナルTシャツの注文も受け付ける。平日は午後1時~同6時、土日祝日は午前10時~午後6時。火曜定休。問い合わせはメール、fctry.info@gmail.com

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