クルマの後席を快適にしてくれるカーグッズ8選
クルマを購入したときのままだとスマホやドリンクなどの置き場所や収納スペースが足りない、という人は多いはず。そんなときは車内の利便性を高めるグッズを上手に使い、より快適な空間作りに役立てよう! 【すべての写真を見る】
1. 腰当てクッションが収納ボックスに早変わり!
槌屋ヤック 「クッションケース L(ZE60)」(実勢価格:2480円前後) 通気性のよいメッシュ生地を採用しており、折り畳めばシートクッションとして使える2WAY仕様の収納ボックス。ボックス展開時に買い物袋を入れておけば、走行中の振動で床に落ちる心配もない。シートへの装着は、すき間にストッパーを挿し込むだけと超簡単! シートクッションサイズは約50×450×450mm、収納ボックスサイズは約380×450×460mm。
2. デッドスペースに小物入れを作れる!
セイワ 「センターコンソールポケット 本革調(IMP092)」(実勢価格:2480円前後) 運転席と助手席の間に取り付ける大型ポケット。サイズ幅40×奥行き16×高さ30cmと大きめで、耐荷重が1.5kgあるのでカバンも収納できる。スマホなどの小物を入れるポケットが両面に付く。子どもやペットが前席に飛び出さないようにするガードの役割もあり。
3. トレイに載せたスマホの充電も可能
星光産業 「USBリアトレイ(EB-213)」(実勢価格:3168円前後) シートの後ろ側に取り付けるトレイで、本革調の合成皮革を使用。食べ物が置けるほか、USBポートをふたつ搭載しているのでスマホの充電もしやすい。ホワイトLED通電モニター付きで、夜間も差込み位置がわかりやすい。トレイを閉じたままUSBポートを使用できるのも便利。
4. シートバックに付ければ映像やゲームが楽しめる
セイワ 「リアスマタブホルダー(WA57)」(実勢価格:2178円前後) シートのヘッドレストシャフトに取り付けるホルダーで、スマホとタブレットを挟んで固定すれば、後席で動画視聴がしやすくなる。左右のアームの中央部分にはすき間があるので、スマホやタブレットを固定したまま、充電ケーブルを挿すこともできる。 ボールジョイント機構により、上下左右見やすい角度にスマホやタブレットを調節できる。アームがスライドして角度調整もしやすい。