3冠牝馬リバティアイランドは復帰戦として天皇賞・秋を目標に
昨年の3冠牝馬で、ドバイシーマクラシック3着後、種子骨靭帯の軽度の炎症で休養していたリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田)が天皇賞・秋(10月27日・東京)での復帰を目標にすることが9日、明らかになった。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。 現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで1日おきに騎乗調教を行っており、周回コースと坂路を併用して順調に乗り込んでいる。馬体重は536キロ(前走時は海外のため計測なし。前々走のジャパンC2着時は470キロ)。