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【水原希子が見る世界】ベトナムには素敵な笑顔と個性的フルーツ。国境を歩いて出会ったもの

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米国人父と韓国人母の間に生まれ、日本で育った水原希子。国籍はアメリカ。母語は日本語。果たしてアイデンティティとは何なのか……? そんなクエスチョンと共にHuluで始まった新番組で、希子が世界一周ひとり旅を決行。フラットな一人の地球人=“Earthling”としての大冒険。自らの目で見て体験し得た気づき。新しい“私らしさ”がここに。――この旅番組、筋書きはあっても巻き起こるハプニングはリアル。さまざまな出来事に見舞われながら、中国から陸路で国境を越えベトナムへ。境界線から見えた世界とは。 >>オリジナル記事を読む! 【水原希子が見る世界】ベトナムには素敵な笑顔と個性的フルーツ。国境を歩いて出会ったもの

エイリアンみたいなフルーツ。見かけだけでは美味しさが分からないのは、人間も同じ

私は今まで陸路で国境を超える体験をしたことがなくて、島国の日本では出来ないことなので、どんな感覚なんだろう?って昔から思っていたんです。だから中国からベトナムへ行く時に、歩いて国境越えをしてみよう!ということになったんです。 人生で初めて陸路で国をまたいで感じたのは、当たり前のことかもしれないけど、国境なんて所詮、後から作ったものだということ。 たった一本の、なんてことない線で国を分けているだけなんですよね。“境界なんて本当はあってないようなもの。世界は繋がっている!”その感覚を肌で感じられたことで、どこに居ても私は私、誰かが決めた境界線に囚われる必要なんかないんだと思えました。

ベトナムに入って、まず思ったのは「ご飯が美味しい!」ということ(笑)。私、フォーが大好きで結構色んな所で食べるんですけど、今まで食べてきたのなんてフォーじゃなかったと思うくらい、もう本っ当に美味しくて、忘れられないです(笑)。 あとフルーツもいっぱい! “ランブータン”っていう、毛むくじゃらの皮で毒々しい見かけのフルーツを水上マーケットで売るのを手伝ったのですが、そのランブータンがめっちゃ美味しいんです。 食べすぎは体に良くないよって言われてたんですが、カメラが回っていない時に死ぬほど食べていました(笑)。 実はランブータンにまつわる個人的にすごく好きなシーンがあって。この実って見た目が、本当にエイリアンみたいで得体の知れないものって感じなんですね。 売り子として観光客に声を掛けると「ああ、ランブータンね。見た目が気持ち悪いからあんまり食べたくないわ」って言われちゃうんですけど、「外見だけで判断してちゃダメ。フルーツも人も大切なのは、中身でしょ」って、私が皮を剥くと、毒々しい皮の中から白くて綺麗なライチみたいな実が出てくるんですね。 自分で言うのもこっぱずかしいけど、このシーンってすごくいいなぁって。“The mostimportant thing is what is insideof you!”一番大切なことは中身が何かということ。中身こそ素敵な人にならないと!と、改めて自分に言い聞かせました。

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