小日向文世、バカリズム作品『ホットスポット』出演決定 市川実日子が働くホテルの長期滞在客
俳優の小日向文世が、市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(2025年1月12日スタート、毎週日曜 後10:30)に出演することが16日、発表された。 【写真】富士山とUFOが共存?ホットスポットキービジュアル 今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。清美の職場の同僚を角田晃広(東京03)、幼なじみを鈴木杏と平岩紙が演じる。 小日向は、清美が働くビジネスホテルの長期滞在客・村上を演じる。 また、キービジュアルと本編映像も公開された。映像の中では、富士山のふもとの町で暮らす日常が描かれる中、地球外生命体に関して話す登場人物の姿も。清美は、宇宙人に出会ったことを幼なじみに話している。バカリズムが描く“未知との日常”に期待が高まる内容になっている。