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ドラフトまであと1カ月。 今年の1位指名候補はこの12人だ!

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◆山本昌がドラフト候補の高校生9投手を診断>>  10月26日のドラフト会議まで、あと1カ月。コロナ禍でアマチュア球界も一時はどうなることかと危ぶまれ、スカウト陣も例年より視察回数が大きく減っている。それでも、今年は初めてプロ志望高校生合同練習会が実施され、大学野球の秋季リーグ戦や社会人野球の都市対抗予選も開催されている。ドラフト会議に向けて、どの選手が状態を高めているか少しずつ見えてきた。 【写真】セクシー&キュート!ライオンズの美女パフォーマーたち  そこで現時点での情報を元に、ドラフト1位指名が予想される12名の有望選手をピックアップしてみた。  まず、巨人の1位予想が有力視されているのが、佐藤輝明(近畿大)である。身長187センチ、体重94キロの大型スラッガーで、全身をダイナミックに使うスイングには日本人離れしたスケールがある。まだ粗さもあり、巨人が求める「即戦力外野手」という選手像に合致するか若干引っ掛かりを覚えるが、NPBで才能を磨けば球界を代表するホームランバッターに育つ可能性がある。  ほかに佐藤を狙っている球団を見つけるには、3年前のドラフト会議を検証すると手っ取り早い。同年の目玉は清宮幸太郎(日本ハム)であり、安田尚憲(ロッテ)、村上宗隆(ヤクルト)と高校生スラッガーが豊作だった。彼らを獲り逃し、その後も和製大砲が育っていない球団が佐藤を狙うと見るのが自然だ。  彼らに入札しながらクジを外したのは巨人、阪神、楽天、ソフトバンクの4球団。長打力だけでなく対応力の高さも評価された清宮と比べ、対応力に課題を残す佐藤をどう評価するかという論点もあるが、阪神やソフトバンクは補強ポイントと合致する。  もしかしたら佐藤以上に人気を集めるかもしれないのが、即戦力左腕の早川隆久(早稲田大)だ。木更津総合高時代は投球術に長けた投手だったが、大学4年になって最速155キロを計測するなど力強さを増してきた。  今秋の明治大戦では17奪三振をマークしたように、手がつけられない無双状態だ。投手層の薄いヤクルト、西武などはすぐにも欲しい投手のはずで、重複1位指名は確実だろう。とはいえ、早川はリーグ戦で活躍した時期が短く、伏兵に痛打を浴びる詰めの甘さといった不安要素もある。

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