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【RIZIN】平本蓮、打倒・朝倉未来「僕の中では勝てる勢い」次戦MMA参戦へ

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イーファイト

 6月3日(水)21時より、RIZINの公式YouTubeチャンネルでライブ配信型トークバラエティ企画として、『榊原社長に呼び出されました』が放送された。 【フォト】元ルンピニー王者・ゲーオをKOした時の平本  この番組は、RIZIN代表の榊原信行氏が、新型コロナウイルスの影響で試合が出来ない状態が続いている選手たちに、ありとあらゆる質問をぶつけていくものだ。今回は、平本蓮(21=K-RIVER・AXジム)が出演した。  コロナの中での練習状況に関しては「思いっきりだらけていました。一切、格闘技に触れるのをやめようと思って(練習が出来ない)フラストレーションを溜めて、ジムに行けるようになった時に練習しようと思いました」という。格闘技の動画を見ることでイメージトレーニングはしていたようだ。  現在、練習を再開している平本は、今後の格闘技人生をどのように描いているのか。「UFCに行ってチャンピオンになって、死ぬほど稼いで現役中に財産残せるくらい稼ぎたいですね」と格闘技の本場であるアメリカで成功することを目標にしている。 「小さい頃からラスベガスでタイトルマッチをやりたいという夢があるので、それをやるにはボクシングかMMAしかない」とこれまで戦ってきたキックボクシングではない舞台での試合を見据えている。それに向けて、まずはRIZINでMMAのキャリアを積んでいくことが求められるだろう。  先日、平本は、自身のYouTubeチャンネルに、RIZINで活躍する朝倉未来(27=トライフォース赤坂)の名を出して『朝倉未来をぶん殴ってみた』の動画を投稿。朝倉の写真を貼り付けたサンドバックに、強烈な右ストレートを打ち込むといったような挑発の動画を投稿していた。  戦いたい選手をファンから聞かれると「朝倉未来選手です」とすぐさま返答。朝倉のことしか考えていないようで「MMAでやりたい」と相手の土俵のMMAでの試合を考えている。戦略は「殴りまくる、ですね」とゲーオをKOした強烈な打撃で、朝倉に対抗していくつもりだ。  平本が、朝倉との対戦にこだわるのには理由がある。「RIZINに来た理由が、未来選手かっこいいなって思って、好きというか戦いたいなって思いました」と憧れ要素もある。「今試合したら僕の中では勝てる勢いですけど、難しい試合になると思うので、さらに鍛えて勝てる確率を上げていきたいです」と今後の練習で戦いに向けて備えていく構えだ。  対戦を見据える朝倉は、国内外の様々な強豪に勝利し、RIZIN参戦後は無敗を誇る。その相手との対戦は、MMAのデビュー戦もしていない平本にとって苦難の道だが、「K-1でデビューした時からゲーオとやりたいと言って勝って、RIZINに来た理由が未来選手とやりたいってことなので、クリアできると思います」とK-1で成り上がった時のように今回も乗り越えていくと誓った。  そんな平本は、現在総合格闘技のテイクダウンの練習に取り組んでいる。「めちゃくちゃ楽しいですね。まともな高校生活じゃなかったので、今、青春を送っている感じですね」と新たなチャレンジに胸を弾ませている。  ファンからは、キックでの試合が見たいとの声も見られたが「キックはやらないですね。次からMMAでやります」と発言。完全に朝倉をターゲットにしている。ウェイトに関しては「僕は周りにフェザー級がいいじゃんと言われるけどライト級でやりたいです」と世界の強豪がひしめくフィールドでチャレンジしていきたいと意気込んだ。  朝倉は、前回68.0kg契約で試合を行っており、ライト級の範囲内となる。果たして、平本vs朝倉は実現するのか。どのような戦いになるのか期待される。 ♢選手データ 平本蓮(K-RIVER・AXジム) ・1998年6月27日(21歳) ・東京都足立区出身 ・身長 173.0cm ・体重 68.0kg ・構え 右 ・獲得タイトル K-1 WORLD GP初代ライト級王座決定トーナメント準優勝、K-1甲子園2014王者 ・戦績 14戦 11勝(6KO) 4敗 0分  アマチュア時代から強豪選手として注目を集め、2014年に新体制となったK-1甲子園で優勝に輝く。その後は、プロデビューして2017年の「K-1ライト級王座決定トーナメント」では、ゴンナパーウィラサクレックをKOする番狂わせを起こし、決勝ではウェイ・ルイに破れたが準優勝に輝いた。2018年には、元K-1王者にして最強のゲーオ・ウィラサクレックをKOし、K-1を離脱。昨年末の復帰戦では『BELLATOR JAPAN』の舞台で、芦田崇宏(BRAVE)をTKOで下して復活をアピールした。

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