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軽のトレンドは「背の高さ」と「SUV風」!? 販売好調な三菱「eKクロススペース」の強みとは

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くるまのニュース

「背の高さ」と「SUV」が軽自動車のトレンド

 昨今の新車販売では、約4割を軽自動車が占めています。充実した安全装備や機能の向上により、車両価格は上昇傾向にありますが、税金をはじめとした維持費の安さも軽人気の要因であるとされています。

 なかでも、eKスペース/eKクロススペースが属する軽スーパーハイトワゴンはもっとも人気があり、ボディサイズに制約がある軽自動車でも、全高を高くすることで広い室内空間を確保しました。  その一方で、軽自動車のもうひとつのトレンドが、「クロスオーバーSUV」です。  スズキは軽本格四駆の「ジムニー」に加え、軽クロスオーバーSUVというジャンルを開拓した「ハスラー」や、スーパーハイトワゴンのスペーシアにも「スペーシアギア」というSUVテイストを盛り込んだモデルをラインナップしています。  ダイハツは、2020年6月10日に、軽クロスオーバーSUVの新型「タフト」を発売するなど、軽自動車とSUV要素が融合したモデルが注目されています。  三菱のeKクロススペースも軽クロスオーバーSUVのひとつです。兄弟車である日産「ルークス」にはクロスオーバーSUVはラインナップされておらず、三菱ならではの商品だといえます。  SUVテイストを取り入れたeKクロススペースについて、三菱は次のように説明します。 「現在のスーパーハイトワゴンのカテゴリにおいては各社ラインナップがありますが、カスタムといわれるエアロパーツが装着されたモデルと、スタンダードと呼ばれる標準モデルが用意されています。  SUVを強みとする三菱として、『デリカD:5』や『eKクロス』と同様に、eKクロススペースにもSUVテイストを取り入れました。  また、これまではいろいろなデザインのフロントグリルがあったのですが、パッと見たときに三菱車だということをわかってもらうためにも、力強い印象のフロントマスクを実現するダイナミックシールドを取り入れています」  eKクロススペースを購入したユーザーからは、「ほかと被らないデザインがよい」「三菱のSUVらしいテイストのデザインで、キャンプに出掛けたくなるクルマ」という声があがるなど、高評価を得ているようです。 ※ ※ ※  最近は、SUVが一大ブームとなっており、前述のように、軽自動車においてもクロスオーバーSUVが増えつつあります。  eKクロススペースは、背の高さを活かした広い室内や便利な機能、スライドドアによる利便性の高さに加え、SUVテイストという個性を取り入れたことが、販売好調の理由だといえそうです。

くるまのニュース編集部

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