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「空調が1階の窓やベンチをつぶす」佐賀市議会総務委、市立体育館の空調の設計修正求める

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佐賀新聞

 佐賀市議会総務委員会(松永幹哉委員長、9人)は24日、市が提案した市立体育館(同市本庄)の空調設備の整備について、設計の修正を求めることを決めた。整備方式に疑問があることなどが理由で、福井章司議員が出した一般会計補正予算案から設計委託費320万円を減額する修正案を、全会一致で承認した。29日の本会議に提案する。  市は、冷えたガスや水を金属製パネルに流して空気を冷やす「輻射(ふくしゃ)式」と呼ばれる空調設備の導入を目指している。福井議員は熱中症対策が急務という点に理解を示しながらも「市は従来式とのコストを比較できる資料を出していない。(複数の)メーカーを調査することなく、1社だけの見積もりで決めようとするなど検討が十分でない」と説明した。  他の議員からは「輻射式を否定はしないが、精査ができていないのは確か」「空調が1階の窓やベンチをつぶすなど、利用者の利便性が低下する恐れがあり、導入方式を含めて再検討すべき」などの意見が出された。

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