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勝てるチームを求めるベッテル、レッドブルF1復帰に前向き。フェルスタッペンは否定的な反応

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オートスポーツweb

 2020年末でフェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルが、かつて所属したレッドブル・レーシングからオファーがあれば契約すると発言した。 2020年F1第2戦シュタイアーマルクGP 木曜記者会見でのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)  ベッテルは2007年から2008年にはトロロッソに所属、2009年から2014年にはレッドブルで走り、2010年から2013年に4年連続でタイトルを獲得した。2015年からフェラーリで走っているが2020年末までの現契約を延長しないことをすでに明らかにしている。  ベッテルは、F1第2戦シュタイアーマルクGPを前に、将来に向けた選択肢について語った。ベッテルは、古巣レッドブルに戻る意志があると認め、マックス・フェルスタッペンと同じチームで戦うことをいとわないと述べた。 「勝つためにはすべての人と戦う覚悟が必要だと僕は思っている」とベッテルが語ったとFormula1.comが伝えた。 「以前所属していたのでこのチームのことはとてもよく知っている。(チーム代表)クリスチャン(・ホーナー)、(モータースポーツコンサルタントの)ヘルムート(・マルコ)をはじめ大勢の人たちと今も連絡を取り合っている」 「レッドブルには勝つ力を持ったマシンがある。強力なチームだ。彼らがどれほど強力か、以前所属していたから分かっている」 「(自分が離脱した後に)変化もあったから、このチームのことをすべて知っているとは言わない。ただ、当時強かった理由は知っている。そして、今もF1のタイトルを狙えるチームであり、優勝する力を持ったマシンがあることも分かっている。だから関心はある」  レッドブルからオファーがあれば受けるということかと聞かれ、ベッテルは「彼らのマシンには勝つ力がある。僕は戦って勝つためにここにいる。だからその答えは『イエス』ということになるだろう」と答えた。  今週、『Motorsport-Total.com』が、レッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツが、ヘルムート・マルコに対し、ベッテルと契約するよう指示したと報じた。一方で、マルコは『Auto Motor und Sport』に対し、「ベッテルのための場所はない。(アレクサンダー・)アルボンがシートについており、我々は彼に満足している」とコメントした。  フェルスタッペンも、アルボンを外すことには反対であると発言している。 「月曜にセブと一緒にインタビューを受けた時には、礼儀正しく振舞いたかったから『(ベッテルの加入は)想像できることだ』と答えた」とフェルスタッペン。 「でも僕らのチームは今のふたりに満足していると思う。僕はアレックスがチームメイトであることにとても満足だ。何より彼はとても性格がいい。それは誰にとってもいいことだ」 「セットアップの面で優れているから、ふたりでチームにしっかりしたフィードバックを行うことができる。速いドライバーだしね。だから変える必要などないと思う。クリスチャンとヘルムートも同じことを言うと思うよ。こういうことを決めるのは僕ではないけれど」 [オートスポーツweb ]

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