【オート】森且行が骨盤骨折で入院 レース中の事故で全治は不明
オートレースの森且行(46)=川口・25期=が、レース中の事故で骨盤を骨折し、入院していることが25日、分かった。全治は不明。今後の復帰時期も未定で、来月開催のSG・全日本選抜オートレース(2月19~23日、浜松)の出場は絶望的になった。 森がケガをしたのは24日の飯塚オート最終日11R。1周2角を回ったところで落車した。前を走る選手がバランスを崩し、直後を追走していた森が避け切れずに追突。接触した2人とも落車して、森は走路外側の金網に激突した。森はただちに福岡県内の病院に救急搬送され、骨盤を骨折していることが判明した。