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10年経っても10秒もズレない。「The CITIZEN」が腕時計のアガリ感ある

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ギズモード・ジャパン

マジで一生使えそう。 腕時計は時間を知るためのガジェット。なんで、正確さがたいせつです。とはいえ腕時計の精度には限界があって、デジタル時計なら1ヶ月で数秒、半年もすれば1分くらいズレるのが普通。なので、GPSやスマホとリンクして、ちょくちょくずれを修正するのが最近のスマートな腕時計です。 【全画像をみる】10年経っても10秒もズレない。「The CITIZEN」が腕時計のアガリ感ある しかし、先日(9月15日)に発表されたシチズンの腕時計「The CITIZEN(ザ・シチズン)」は違います。 その精度は、1年あたりたったの±1秒。10年経っても10秒とズレません。100年経っても2分とズレない計算です。さすがに100年は内蔵バッテリーが持たないか...?

コンピューターの技術で作られたウルトラ高精度ウォッチ

なんでこんなに高精度なんだっていうと、「水晶のスペック」と、「歯車の精度」がケタ違いなんですね。 デジタル時計は、水晶(クオーツ)に電気を流して得られる一定の周波数の電気信号をもとに時間を図るんですが、「The CITIZEN」はコンピューターにも使われる高精度なAT型の水晶を使っています。これは一般的な時計が使っているU字型の水晶より消費電力が多いんですが、そのぶん精度は段違い。 あと、時計を動かす歯車を、コンピューターのシリコンチップを作るのと同じフォトリソグラフィー技術で作っています。これまた、普通に金属をプレスしたり削ったりして作った歯車より、はるかに精度が高いです。 この2つを組みあわせた結果が、年差±1秒という圧倒的な精度。電波の届かない場所で過ごしても、正確な時間がわかります。 ちなみに、この高精度な駆動部分(キャリバー)を搭載した時計は去年「The CITIZEN Caliber 0100」として登場しています。こっちはちょっと薄い。 デザインはザ・腕時計。ステンレスボディにメタルブレスレットでカッチリしたイメージですけど、シリコンやナイロンのストラップでカジュアルにするのもよさそう。 ソーラー発電で電池交換も必要なしで、コレ買ったらもう他の腕時計は買わなくてよくね?な腕時計のアガり感あります。あ、スマートウォッチは別腹ですよ。 発売日は10月14日、小売希望価格は77万円(税込)。シチズンのオーナーズクラブ登録で10年の保証がつきます。 80万円弱と言われると高え!ってなりますけど、100年経っても使えそうなんで1年あたり8000円か...なんて計算もしちゃいました。

金本太郎

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