日本ハム・吉田輝星 3年ぶり白星も「後味悪いっスね」新庄ビッグボスにも突っ込まれた「ホームランわざとでしょ」
◇18日 オリックス4―11日本ハム(ほっともっと神戸) 日本ハムの吉田輝星投手が3―3で同点の5回2死から登板し、3分の2イニングを1安打1失点。味方打線が6回に勝ち越したため、ルーキーイヤーだった2019年6月12日の広島戦(札幌ドーム)以来、3年ぶりの白星を手にした。 【写真】新庄剛志氏と大河内志保さん“美男美女”の結婚式 しかし試合後の吉田は6回に中川圭にソロ本塁打を浴びたこともあって「後味悪いっスね。ぼくのこといじめに、ホームランのことを聞きにきたんでしょ」と苦笑い。新庄剛志監督からも「ホームラン、わざとでしょ」と突っ込まれたという。取材応対中には加藤武治投手コーチも乱入。「中継ぎ、簡単に勝てるやろ」と冷やかされると、「先発やりたいでーす」と返していた。
中日スポーツ